ふりだし
久しぶりの更新です。
某箱VIPにて準即決めた以外に特に変化なし。
近頃迷走してる気がするのでこれをもって今一度自分のスキル、経験、短期的な目標設定を見直してみたいと思います。
このところ相変わらず週1〜2回のペースで箱に出撃してるけどさほどGET数も伸びておらず打率は下がる一方。
内容としてもほぼ義務的に出撃してるようでまるでなってないという本末転倒が続いてる。
僕は一体何のためにナンパしてる?
今僕が取るべきスタンスは?
僕は今どのステージまで辿り着いた?
このあたりを見失ってはいい結果は出せない。
ってことで赤裸々に現状について分析してみたいと思う。
自分のナンパについて反省し、こうして文字に認めることによって頭の中を整理しようと思うので、人に知られて情けない、恥ずかしいような内容も書いてみる。
まず、ナンパクラスタなるものを知って約1年。
Twitterのアカウントを作って凄腕の存在を知り、ブログを読み漁り、そして自分は転勤してナンパを再開しブログも始めた。
このままじゃいけないと立ち止まって一つ言えること、
僕は今ナンパを楽しめてない。
まだ足りない、早く追いつきたい、凄腕と合流してみたい、カッコ悪い坊主を晒したくない、バンバン即報あげたい。
これが今の歪んだ目標になってしまっている。
これらはあくまでプロセスであり、手段の一つに過ぎない。
手段が目標になってはいけない。
なのでまず僕はこのブログにカッコいい即を載せるだとかいう下心をまず取り払おうと思う。
その為に今回赤裸々に書いてみたいし、それと同時に、ブログ開設以前のGETについて言及することについては過去の栄光をひけらかすようで躊躇われていた部分やけど、これについても敢えて整理する意味で書いてみる。
僕の問題点はまず3つ。
・ナンパを楽しめてない
・今の実力を把握できてない
・短期的な目標設定ができてない
引き続き楽しめてない理由について。
ナンパ師の仲間入りを果たそうと、凄腕のブログを読んで、ルーティーンだとかナンパ用語だとか、そういうのを覚えて、頭でっかちになって「感覚」で声かけできなくなった。
これは今すぐ改善しないといけない。
僕は以前福岡に住んでて、その時に全く知り合いがいない状態だったもんで、当時は毎週ソロで出撃していた。
今よりいくらかは積極的に声をかけていた。
結果に対する決定的な「飢え」があった。
弾丸即も経験したし、彼女化したいくらいの案件を準即したり、英語で話しかけてドイツ人を即ったこともあった。
福岡で関西弁を話す時点である程度アドバンテージもあったんだろうけど、あの頃1人でクラナンすることも、声かけすることも全然苦でもなかった。
僕は無知だった。
完全なる野生だった。
即?ルーティーン?アモッグ?
そんな言葉知らなくてもなんとかなった。
加えてもう一つの問題点。
僕の今の「立ち位置」は?
これについて考えて一つ達した結論がある。
僕ねぇ、そもそもそんなに経験人数多くない。笑
ってかクラナン即なんて数えるほどしかない。笑
今調子が悪いだとかもっとハイペースにGETしないとだとか、そんなことに思い至ることすら甚だしい。
僕はまずショボ腕であることを受け入れなければならない。
まず今までの経験人数を様々な角度からセグメントしてみた。
敢えてGET数というより、単純に
経験人数で集計してみる。
経験人数:29人
まず僕の人生に大きな意味を与えた福岡在住時とその前後という時期による選り分けをしてみる。
〜福岡:8人
福岡:14人
福岡〜:7人
うん、福岡2年住んでたし彼女おった半年はCLUBにすら行ってなかったので1年半でみたら大体月1ペース。
福岡の女の子ほんとお世話になったね。
続いて属性。
何故SEXに至ったか。
時期に関わらずセグメントしてみます。
クラナン:5人
ネトナン:4人
バーナン:5人
合コン:4人
逆ナン:4人
その他:5人
彼女:2人
見事に平均的な分布笑
まぁクラナン全然多くない。
ってかどっちか言うたらちゃんと話が出来るフィールドの方が刺さってる気がする。
たしかネトナンはアポで負けなしで全部即。
逆ナンは歯医者の歯科助手にカルテ見てFBでメッセ来たりとかです。
その他は身バレしそうなので伏せます。
ほんで付き合った人数2ケタやのにうち2人としか経験ないってどういうことなんやろ、こわい
こうやって見てみると僕はクラナン向いてないのかもしれない。
なんとなく自分がシンプルにCLUB好きで自分の外見が活きるのはCLUBだと思ってたから勝手にクラナンが多いと思い込んでたな。
最後にクロージングまでのアポ回数。
もともとも知り合いだったとかはそれ以外に含むこととする。
即:17人
準即:7人
それ以外:5人
こんなに即が多いのも意外だった。
今思えばネトナンは必ずクロージング決まるというコンセンサスが得られるまで会わなかったし、直家がほとんどやったとはいえ、ここまで即が占めてるとは思わなかった。
ここまでのセグメントでまず、ナンパによるGETなんて数えるほどしかないことと、そこまでクラナンで結果を出せていないことがわかった。
最後に、このセグメント。
ナンパクラスタという世界を知る前後
前:17人
後:12人
そう、僕はナンパに足を踏み入れてからはたった12人、月1ペースでしかGETできてないということ。
そもそも僕のナンパ人生は始まったばかりなのである。
最後に、短期的な目標設定について分析して締めくくりたい。
長期的な目標設定については当ブログのタイトル通り、クラナンで運命の人を見つけることである。
僕自身これは雲を掴むような話だと思う目標だけどここは変えない。
これからもナンパはクラナン中心にやってく。
では短期的な目標とは何か。
これについてはネトナンも精力的にやってた福岡在住時と決定的な違いがある。
それは僕の住まいのアクセスの悪さである。
僕は現在某県某市という片田舎に住んでいる。レオンのパレスということでレオパレスとする。
未だ朝方は底冷えのする土地で、とてもじゃないがM街からタクでパレスinなんぞ出来ない。
LH3回行けるほど天文学的な料金メーターを叩き出すと思う。
福岡在住時はO濠公園という繁華街からワンメーターのところに住んでいたので連れ出しにかかるコストも抑えられていた。
金銭的なところが現在のナンパ環境におけるネックである。
これがここ最近案件を選り好みしてしまって声かけする前から「もし刺さってもこの子にLH代1万も払うのか?」と二の足を踏んでしまう要因である。
これに関してはスト高を即りたいというモチベーションになる分はいいけど地蔵化する要因なので上手く自分自身と折り合いをつけたいと思う。
とどのつまり、短期的な目標としては、今までのように数を打つことができなくなった今、ある程度案件をセグメントしなければならず、必然的にスト値の低い案件については足切りしていく必要がある。
その中でモチベーションを落とさず打率も上げていくにはやはり今の逆ナン待ちスタイルからの脱却を図る必要がある。
スト高に果敢に声かけして、オープン率上げて、その中でもIOIを感じる案件については確実に仕上げてやはり今後も基本的には即狙い。
目標達成の為にはやっぱり今まで以上にトーク力あげて、コンビ組んでくれる人とのチームワーク向上と、全体的な所謂「ナンパ力」を上げていくこと。
尚且つ義務的にならず常に楽しんでナンパしないといけないからやっぱりナンパは奥が深くて難しいね。
とりあえず僕はもう一回ふりだしに戻って、その場その場を楽しむこと、相手を楽しませることを意識していきたいと思う。
すごく長くなったけどこれからナンパを始めようとする人や僕みたいな壁に直面している誰かの一助になれば幸いだと思います。