CLUBに関して感じること
https://m.youtube.com/watch?v=tPBDMihPRJA
僕は、父が昔DJをしてたこともあって、80年代のソウルミュージックを子守唄に育ってきました。
なので、今でこそEDMの箱にしか行きませんがこういうのも大好きです。
特にこの曲はほんとよく聴いた曲の1つ。
最高に最高。
やっぱり黒人と黄色人種には越えられない厚い壁があると認識させられるこのグルーヴ感。
特にこの曲はベースラインがやばすぎるよね。
ところで僕、いま巷で話題の「パリピダンス」とやらを最近やっと知ったんですね。
箱で、なんでみんな他人同士やのに振付けを曲ごとに寸分違わず共有できるんやろうと疑問に思ったことをきっかけにね。
オリジナルがどこからの発信かはわからないけれど、どうやら曲ごとに振付けは統一されており、それを様々なユーチューバー達が動画UPしているよう。
結論、賛否両論あるけど僕はあの振付けを踊る人達が我が物顔にフロアを占領する空間、時間帯が大嫌いなんですよね。
たぶん、あれやってる人絶対楽しい。
わかる、確かに楽しいよ。
僕もたぶんあの振付け覚えて加われば絶対楽しいと感じる。
でも、あれがフロアを占領した途端もうそこはCLUBじゃないんですよ。
身内のマスターベーションでしかなくなると思うんですよ。
先ほどの動画の2分16秒あたりから見てください。
僕が本来あるべきCLUBの姿とはこうだと思うんですよ。
みんな思い思い音を感じたままに表現する。
振付けもいらない、技術もいらない。
音に身を任せるからこそCLUBがカッコイイ空間たりえるのかと。
まぁ現代のパリピが集まるCLUBに行っておいていちゃもんつける僕がそもそも間違ってるんですけど、
カッコよくないですか?
各々が感じるままに「ノッてる」空間って。
単に彼らが楽しそうに踊ってるのを見て妬んでいるだけなのかもしれない。
人それぞれ楽しみ方はありますし実際その場で気分を害するというほどではないのですが、ふと思ったので。
皆さん楽しいCLUBライフを。