レッツ・メイク・ウイング その③トーク展開
少し時間が空いてしまいましたが最後まで書いていきます。
先日はナンパ師秋の懇親会お疲れ様でした。
沢山の人にブログ読んでますってお声がけいただき励みになりました。
・トーク展開
表では分けましたが、和み方と特にシチュエーション的には変わりません。
女の子に2:2で話しかけに行きますが、和みの時点で僕らはセパってると書きましたが、こういうことです⬇︎
はい。絵心ないです。笑
要するに、どちらが先にオープンするにしろ、話題を隣のペアとは共有しません。
まぁ、ソロを2人でやってるような感覚ですね。
ここは僕らはあえて4人で和む時間を作りません。
何度も繰り返しますがゴール(連れ出して即る時)にその過程が必要ないからです。
とにかく僕らはお互いが目の前の女の子を仕上げきることに専念します。
ここもBOSSとピクミンのやり方とは違います。
彼らのやり方は乱・くるくるを見据えた行動です。
ゆえにトーク展開ははたから見るとまるでもともと知り合いだった4人が一緒に箱に入ったような和気藹々とした印象を受けます。
僕とジャンボはトーク展開ではギラつき気味です。
具体的には、肩に手を回させる(ジャンボ)、手を握ったまま話す(レオン)、目を見つめて話さない(共通)などなど。
もはやトークでもなんでもないですけど笑笑
ポイントは1つだけです。
「女の子にこの人とこの後SEXするかも」と思わせることです。
おっぱいを触るとか手マンするとかじゃないけど、体に訴える=ボディタッチを増やしていきます。
理想は常に体が触れ合ってる状態です。
具体例を出します。
僕がこの一連のブログを書いてる1番の理由はクラナンの即までの過程を「具体例で示す」ことです。
僕がクラナンを始めた頃はそれこそきゃりーさん、ikasuiさん、火の鳥さん達のブログでスト師のブログが台頭していて、クラナンの参考になるブログはそんなになかった。
クラナンについてのブログでも、マインドがーとか時間帯がーとかで初心者以上の人間の参考になるブログはあまりなかったように思います。
具体例が具体的であればあるほど、読んでる人のスタイルと合わない可能性が出てきて、みんなのクラナンに直接落とし込めるかはわかりません。
けど、僕は自分のやり方をこの界隈に形にして残したいです。
まだ折り返しくらいですが、どうか皆さんあと数回更新するので是非読んでください。
具体例に戻ります。
ジャンボとしばらく隣合わせたまま(あくまでも会話の内容はセパる)話します。
すぐに箱内セパに移行しないのは相方グダが発生しないように、隣におることを見せることと、早くに相方が仕上がれば仕上がるほど、女の子自身の僕と一緒にいようとする気持ち(食いつき)自体を自ら上げてくれるからです。
そのための1つのパターンとして、僕の方が先に仕上がった場合、ジャンボの担当の女の子の肩をトントンして、「見ててね」って言って僕の担当の女の子とのチューを見せつけます。
友達が見てる前でも僕とチューをできるかどうかで食いつきを測る意味もありますし、ジャンボは「向こうはあんなにいい感じやで」っていうトーク展開に持っていって女の子達の心をセパることが容易になります。
そのパターンはまぁ稀ではありますが、僕はしばらく和んだ後は、喫煙スペースかバーカン前まで移動することを打診します。
この時の打診の仕方は「◯◯ちゃんタバコ吸う?(回答はどちらでも構わないです)俺吸いたいから付いてきてくれん?or一緒に吸いに行こう?(喫煙者の場合)」や、
「俺喉乾いたんやけどよかったら◯◯ちゃん一杯付き合ってくれない?あ、別に強い酒じゃなくてカシオレとかでいいよ。」とかその程度のことです。
で、打診が通ったら当たり前のように手を握って先導して移動します。
当たり前のように!当たり前のように!当たり前のように!
ここで手を握るの躊躇するとめちゃくちゃキモいです。
バーカンに連れ出す場合僕は必ずカウンターの前まで来て自分の順番が回ってきた時に隣まで女の子を連れて腰に手を回したままにしてます。
細かいことですが、野生の邪魔が入らないように、女の子が相方を探さないように、僕しか視界に入らないようにという意味でです。
サッと乾杯したらまた手を繋いで壁際や喫煙スペース等少し空いてるところへ移動します。
バーカンからの流れであろうがセパった直後であろうが、喫煙スペースに移動してからの流れを書いていきます。
2人分のスペースがあればどこでもいいですが、壁際、もしくは1つだけ空いてるイスがあればそこを利用するようにしてます。
壁際の場合、僕が壁を背にして立って、1つしか空いてないイスの場合、僕がイスに座ります。
どちらも女の子に僕以外が視界に入らないようにするためです。
話す内容はいつも一緒ではありませんが、僕はこうしてしばらく和んだ後よく使うルーティーンが2つあります。
1つが30ルーティーン。
ルーティーンって言うても、30言ったら負けのゲームをやるだけですwwww
皆さん30言ったら負けのゲームはご存知ですよね?
お互いに3つまで数字を言って、30言った方が負けっていう、アレです。
アレ、1+4の倍数を取ったら絶対勝てるんです。
30を相手に言わせるには、僕が29を取る必要があって、29を取るには25を、25を取るには21を...って感じで突き詰めていくと1取ったら後は絶対1+4の倍数取れるので絶対先攻が勝ちます。
まぁ基本的にゲームしようぜ!って言うたら乗ってくれるし、先に言っていいよって言っても大概序盤なので123って女の子は言います。
一応これゲームの必勝法なんですが、正直このゲーム、勝敗はどっちでもいいです。
ちなみに僕は何回かやってからほんとは絶対勝てるねんって種明かしして、騙してごめんねって言って負けた方が酒を奢ると言いつつも僕がお酒おごります。
でもこのルーティーンが効果を発揮するのは目の前の女の子ではなく、それ以外の女の子です。
このゲーム、何回も交互に数字を言いますので、側から見ると会話が弾んでるように見えますし、僕はあえて女の子の耳元まで顔を寄せずに数字を言います。
女の子は自分が数字を言う時は僕に寄りかかるように顔を寄せて数字を言ってくれます。
側から見たら女の子からの食いつきを表現できるんですね。
実際こんなしょうもないゲームしてるだけなんですけどwwww
この一連のブログの1つ前の記事で書いたように見た目を磨くとは。@CLUB - 〜レオンのクラナン日記〜、女の子から話しかけてるように見せることはクラナンの1つのテクニックです。
このゲームでないにせよ、常に周りからどう見えているかを意識して女の子と和みましょう。
もう一つは、こうやって箱内で連れ回せるようになってくると、ある程度の食いつきがあるとは思いますから、「好きなタイプを3つ教えて?」って言います。
必ず3つです。
ここで1つ女の子に補足します。
「優しいとか、気が利くとか、中身なんて言ったらダメよ。こんな場所じゃ僕の中身なんてわかるわけないんやから。見た目だけね!」と外見のタイプ3つ言わせるようにします。
さりげなく僕の中身って言うて僕に意識を集中させるようにもしてます。
こういう時僕の場合大概、背が高い、マッシュ、塩顔、韓国人みたい、薄顔、オシャレ、細いとか自分にも無理矢理こじつけたら当てはまるようなタイプばっかり出てきます。
「えっ?背が高くて、韓国人みたいで、オシャレ?全部僕やんwwww絶対寄せに来てるやろwwww」って言うと大体ウケます。
そしたらほぼ100%「お兄さんのタイプは?」って質問が返ってくるので、大袈裟に女の子を上から下まで舐め回すように見て、最初の2つは背が低いとかオシャレとか当たり障りのないことを言って3つ目にさっきまでの和みで聞いたあからさまにその子にしか当てはまらないようなこと(さっきまで◯◯で飲んでた子、◯◯ちゃん(相方の名前)とCLUB来てる子、◯◯出身の子とか)を言って「絶対寄せにきたやんwwww」っていう反応を引き出してます。
そこからは少しトーンを落として「ほんまにさっきの3つがタイプなん?じゃあ僕は10点満点で何点くらい?」って聞くと大体8~10点くれるのでこのへんからわざとらしくイチャイチャします。
恥ずかしがる女の子に、「みんなの前では恥ずかしいよね、でも2人っきりやったらちゃんとイチャイチャさせてくれる?」とか「僕みんなに見られてるところでイチャイチャするのめっちゃ興奮するんよwwww」とかとにかく自分と女の子の話題からずっと逸らさないように話を展開していきます。
めちゃくちゃ恥ずかしかったんですが、一応トーク展開についてはこれで終わりです笑
完コピじゃなくても、抽出できそうな部分があれば是非参考にしてください。
次はいよいよ連れ出しから即まで、クロージングについて書いていきます。