彼女と別れました。その1
彼女と別れました。
あんなにイイねが伸びた手前情け無い話極まりないのだけれども、まぁ我ながらこれがリアルだと思ったのでブログに書いておこうと。
「別れることにしました」とかいう表現だと正しくない気がする。
すんげーダサいんやけど結局僕が都合良すぎたっていうことですね。
そりゃーそうでしょう。
もともと、アカウントがバレたら全部終わりやと思ってた。
それがまだ彼女が僕のことを好きと言ってくれて、着地点を探れるとなればどこで折り合いが着くのが探ることになった。
僕は現時点で何1つ捨てることが出来なかった。
CLUBも、ナンパも、友達も、彼女も。
矛盾するようだけど、僕は「ナンパしてたことがバレて、彼女が彼女になってからも他の女の子とSEXして、おまけにそれについてのみ使うTwitterのアカウントまで持っていた」なんて知っても、引き続き彼女が僕のことを好きでいてくれるはずがないと思っていた。
バレる前も、バレた後も。
あのツイートは僕にとっての禊というかある種免罪符のような意味合いはもちろんだけど、誰かに殺されたくて書いたのかもしれない。
「そんなこと罷り通るわけないでしょう」って。
真意のほどは定かではないが、概ねみんな僕の選択に対して、共感とまではいかなくても、明日は我が身と感じる人が多かったように感じた。
辛辣なリプをくれたのはチンコがでかいチキンくんぐらい。
結局あれ以来相手を信じられなくなったのは僕の方でした。
最初から最後まで僕の身勝手でした。
何を話しても、話してる僕が言い訳にしか聞こえなくなった。
2人の関係はもう元通りになるはずもなく。
彼女の前で僕は僕自身に自信を持てなくなった。
ダサいよね、恥ずかしいよね、悔しいよね、私にこんなに言われて。
何も言い返せなかった。
取り返しのつかないこと、知らない方が幸せなことが世の中にはたくさんある。
彼女とは、違う未来があったのに、僕が放棄した。
まだナンパやめれそうにないや。
でも、短い間だけど僕は彼女と一緒に過ごしてわかったことが2つある。
ちょっと時間ないので後ほど書き上げます。