〜レオンのクラナン日記〜

クラナンしか出来ない人の日記。

白金箱最終日

昨晩の出撃。

関西にまた転勤で戻ってきて以来、白金箱に1番お世話になってたので(よくよく考えたら即ったことは一度もなかった笑)今回はその白金箱閉店ってことで意気込んで最後の出撃。




会社のパイセンとin!!






うん、もともと白金って年齢層高いよね。






いや、それにしても年齢層高すぎへん?笑






おかんより年上の人とかおったと思う。

※僕のおかんは40代です。





うん、同窓会ノリでしょーみ通常営業の方がマシヽ(;▽;)ノ




終始選曲もちょいちょい昔のトランスとか入ってきてあんまり上がらんかった。。




僕、更にその前日も白金出撃する予定やったんですがその前のBARで盛大にやらかして友達に実家に強制帰還されて結局金曜日は行けなかったんですよね。。




まぁそんなこんなで白金最終日はおにぎりさんと合流して3人案件手始めに1声かけ目でオープン。





泥酔子 スト値3 彼氏持ち

黒服子 スト値4 鬼グダ

金髪子 スト値5 韓流好き





バーカン

金泥黒

の配置に右からポジション取る僕。


僕「ねぇ、タバコのニオイ大丈夫?」

黒「え〜やだ〜」

僕「ごめんね。灰皿だけ取ってよ」

金「はいどうぞ」

僕「ありがと^^」


ってなかんじで無難な滑り出し。

一応オープンしてるのになぜかパイセンもおにぎりさんもこの時点で追撃してくれず笑



そっからパイセンとおにぎりさん紹介して3対3でひとまずトーク展開。

そっから金髪子ちゃんが韓流好きってわかったんでそっから話広げて普段から怒涛の韓国人顔いじりされてる僕は黒服子がタバコ嫌いなこと理由に金髪子の横に移動。




バーカン

僕金黒パ

        泥お



みたいな配置に。





そっからひたすら下手に年齢やら似てる芸能人の話に。

前半ほとんど僕の顔の話でベッキーとの不倫してる奴にも似てるといういじりに。



僕「いやいやゲスいとはよく言われるけどさすがに不倫はせんから!笑」

泥「え〜似てるよ〜」

僕「韓流やったら誰に似てる?」

金「え〜っと、ユチョン!ユチョン!

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はい、いただきました。




ユチョンに似てる、これ食いつき度MAXの証左。いつも。




そっからみんなで乾杯したりなんやかんやで話してたけど3人はこの後熱量箱に移動したあと黒服子の家に泊まるとのことで即は厳しいってことで放流。




ほんでから最近の悪い癖でまた会えばいいやーってそのまま番ゲせずにこのまま放流して結局最後まで会わず笑

後からおにぎりさんがセパった時にも金髪子は完全に僕に食いつきあったらしく後悔。。。




しかも今日で白金閉まるしもう会わないんやろなぁ(T_T)




そっからはしっかり和んだ案件はなく負け。。。




途中ソロでフロア出てる時も僕をポールと勘違いしたのかなと思うくらいお尻擦り付けられたんやけど芋って腰に手回せず。。




パイセンと踊ってる時も別案件で完全に目線感じたけどまた次会った時でいいやーで結局どんな顔か忘れて2度と会わず。笑



いやーダメダメ、もともと何かしら目線とかIOI感じないと動かないタイプやから、そういうの感じた時は必ず動かないとねm(._.)m



とりあえず来週からどの箱にお世話になるか見極めかねてるとこですが、もともとちょくちょく行ってた騎士箱か、小鹿箱の跡地にできたとこか、リニューアルした整髪料墓のどれかかなぁ。




おにぎりさん合流ありがとうございました、ゼロさんもまた次回はご一緒させてください(^○^)



はじまり。スタートは福岡から。

今からちょうど2年前。
大好きな彼女と別れた。
始まった瞬間から遠距離恋愛でした。
学生時代のバイト先の後輩。


そこから遡ること更に1年。途中色んな女の子をつまみ食いしながら結局2年片思いして3回告白した。
僕はその頃には既に社会人になってて、福岡配属が決まってた。



もともと半年も彼女と続いたことなかった僕は遠距離恋愛も1年弱しか続かなかった。
毎月大阪の彼女に会いに帰ってた。
当時の僕はバカ正直に福岡で合コンのお誘いがあっても全て断り、大好きなCLUBも彼女以外に目移りしてはならないと頑なに行かないようにしていた。



彼女との別れは僕がこのナンパというダークサイドに(失礼な言い方ですいません。ただただスターウォーズが好きなだけですすいません)堕ちるには十分だった。
今回の趣旨とはずれるのでその子とのことはまた機会があればここに綴りたいと思う。


1人でナンパに明け暮れた。
毎週毎週CLUBに通った。
僕は福岡で色んな女性と交わった。
世には、ナンパ師という人達がいることも知った。
そのうちあるBARに通いつめることになりそこで色んな人と出会った。



「こんなに世の中の男の人ってナンパしてんねや...」
過ごす場所が変われば交わる人も変わる。



僕は決して女性経験が少ない訳でもモテない訳でもなかった。
でも今までの僕の女性経験は完全に「流れ」だとかそういった曖昧なものに身を任せて気づけばラブホテルにいる、そんな感覚だった。



「こんなに女の子をナンパすることに情熱を捧げてる人がおるんや...」
先ほどの存外ナンパに身を置く人間は身近にいることと、またそれに対する意気込み、情熱、これらが僕の想像以上に注がれていることに驚きを禁じ得なかった。


僕もこうやって自分の手で一晩の情事を掴み取りたい。
かっこいいと思った。
自分も「そっち側」に行きたいと思った。



僕はそこで師匠と出会った。
齢にして当時の僕の7つ上やから31くらいか。
所謂野生のスト師だった。
経験人数300人、警固公園親富孝通りがメインスポット。
僕と出会ってからペアーズにも登録したけど一瞬で福岡で1番イイね数稼いでた。



僕がナンパ師に憧れだしたのは、そういうことに現を抜かしている輩は往々にして昼間の仕事に関しては決して他人から尊敬されるような職業にはついてないんだろう。そんな偏見が間違っていたからだ。



師匠は僕と出会った頃、某大手地銀から独立し、丁度自分でコンサル会社を立ち上げたところだった。
僕も一応昼間は金融機関で営業をしてるので、とにかくそこからの2年間はがむしゃらにその人の背中を追いかけた。
ネトナンはもちろんのこと、苦手なストナンにも挑戦し、ナンパ師のアカウントを作成し何人か福岡のナンパ師さんと合流もさせていただいた。



その頃同時に仕事で悩んでいた。
転職も考えたし、セックス後女の子が夜明け前に泣きそうな声で僕を起こすから、「どうしたの?」って聞いたら、「こわい、うなされてるよ、こわいからやめて」って、もう何人にも言われた。
そのうちピロートークの終わりには「僕激しく寝言をのたまうらしいので予め覚悟して寝てね」って言うようにしてた。
今思えば鬱の手前やったんかなぁと。



そんなストレスの発散と、師匠のように仕事もプライベートも本気で取り組む。そんな姿勢に憧れて、自分も営業の端くれ、営業とナンパは基本的には同じやと思ってナンパに精を出した。
僕はそのうち寝言を言わなくなった。



ほどなくして、僕は本店に次ぐ規模のとある関西の店舗へと転勤が決まった。


僕のナンパ師としてのアナザースカイは福岡です。
福岡で出会った全ての人に感謝。
丸2年福岡で働き、関西に戻ってきて半年。
もう一度本気でナンパに取り組みたい。
そして今年はナンパのゴールを変えます。



CLUBでナンパして、運命の人と出会う。
僕がナンパを始めた当初、最も馬鹿げてて、最も不毛やと思ってたファイナルディスティネーション。
見つかるかどうかはわからん。
見つからなくても、そこまで突き詰めた先はどんな景色なのか。
この目で確かめてみたい。
びゅりふぉなーーーーう!!




ブログ始めました。

どうも、平日の仕事に辟易し、「仕事を充実させるには週末を充実させること」をモットーにCLUBに行きまくってたら週末CLUBに行くためにしか仕事へ対するモチベーションを見出せなくなったレオンです。



自分自身の備忘録として、またこの業界?へのエントリーの第一歩として僕も諸兄よろしくブログを開設しました。


ほとんどがクラナンについて、ちょくちょくネトナンやら合コンやら、或いは全くナンパに関係ない内容も入ってくるかと思います。

いやもう全然まだ形見えません。


とりあえず勢いで開設してどこまで続くかわかりませんがよろしくお願いします。