〜レオンのクラナン日記〜

クラナンしか出来ない人の日記。

サザンオルガスターズ

レオンです。
せっかくなので自己紹介をば。













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レオン。僕。
サザンオルガスターズの総長。(役職については後述)
顔と唇の薄さに定評あり。
飲みすぎてドクン...となれば泣こうが喚こうがしばらくすると記憶がなくなり目覚めた時はベッドの上。
泥酔グダで離脱しても伝書鳩より強い帰巣本能により何故か家に帰れている。

ギャルが苦手。デブは顔が可愛ければ上限なし。何故か案件から刺さるのもデブ。
※映画「レオン」は観たことありません。












併せてサザンオルガスターズなるチームを結成致しましたのでここにそれぞれの紹介を記しておきたいと思います。
(ちなみにそれぞれの暴走族みたいな役職は見た目がいかついひこまるさんの独断と偏見によるものです。)











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まずはこの人。
サザンオルガスターズ遊撃隊長。
彼の天性の人を惹きつける魅力に僕は完全に縛られた。
SMをこよなく愛する自由人、夜遊会会長ひこまる氏。
(彼のブログはこちらからhttp://yoasobikai.hatenablog.com/ )










彼と初めて合流する時、ピンポイントに待ち合わせ場所に立つイカツイお兄さんを見て5分地蔵した。
かわいいアイコンとは裏腹に見た目のいかつさはまさに中田翔そのもの。
暴走族みたいな役職を好むのもさもありなんといった風貌。








見た目とは裏腹にトゲのない優しい兄貴的存在を
一緒に出撃してみるとまぁふざける。
女の子よりも外国人や野生の男との方が深く和む。
せっかく女の子と和んでも、ひとたびSMトークに火がつくと今までの食いつきを犠牲にしてSMについて熱く語るプロ。










そして女の子に嫌われたあとは踊って、氷配って、満足したら帰るまさに自由人。
でも真面目にナンパしたら一瞬で連れ出して即るという雲のジュウザ的な実力者。
能ある鷹は爪を隠すので能あるひこまるも縄を隠してもらいたいと僕は思っている。










男女問わずモテるってこういう人のことを言うんやろうなと。
僕も彼に魅了されてしまった1人。
彼に滔々とSM論を聞かされるうち、僕も縛り方くらいは覚えようかなと思ったタチ。












ちなみに彼の裏ルーティーンなるものを入れてもらうと僕らと和んでいた案件が一気に仕上がるという魔法の持ち主。
女の子に一体何を耳打ちしているのかは僕にも教えてくれない。












兎にも角にも、この人との出会いなしには今のこのメンツと出会うこともなかったと思う。
僕の兄貴的存在。










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そしてシザーハンズさん。
サザンオルガスターズ特攻隊長。
最年長のため僕とギンガメちゃんはジジイと呼ぶ。
(彼のブログはこちらからhttp://scissorhands0322.blog.fc2.com/ )










僕が今まで出会ったナンパ師の中で最もハイスペックなチートナンパ師。
箱内ですれ違う女の子が振り返ってめっちゃカッコいいー!って言うのを隣で見るのはほんと一種のエンターテイメント。
この人と出会って逆ナン待つの辞めました。
特攻隊長の肩書きにふさわしくことごとく食いつきはこの人が持っていく。
基本的にコンビで出ると異常者のひこまるさん以外は病む。










ほんとモテすぎて腹立つからガンシカされたりひこまるさんに案件の食いつきもっていかれるのとか見聞きして僕は毎回赤飯が炊きたくなる。
もはやCLUBのバーカンでotherの端っこの端っこでいいから赤飯をラインナップに置いててほしい。
突然要るから。












でも彼のことを深く知るにつれ、モテるだとか、カッコいいだとかは顔の作りだけではなく、生き方、考え方、ライフスタイルがそうさせるんだと、自分自身も意識してたことを改めて認識させられた。
仕事とか、所謂ナンパ以外の考え方もおそらくこの人とは共通してることが多いと思う。
いつかナンパ以外の話でも飲みに行きたい。











せっかくのハイスペを全て台無しにするダンスは見物。
得意技はチングダ。









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そしてだいぶつさん。
サザンオルガスターズ親衛隊長。
親衛隊長の名にふさわしく幅広く対応できる実力者。
(メンバーで唯一ブログを書かない)









実は初めて挨拶した時からこの人のこともっと深く知ってみたいと思っていた人。
爽やかさというバロメーターで言うと、シザさんをも凌ぐ清涼感。











そして最もストイックにナンパに取り組んでる人。
クラナンした次の日は、必ず昼ストして帰る。
僕のイメージしてた「ナンパ師」ってこういう人。










そして無類のおっぱい好き。
後ろ姿だけでカップ数を当てる芸当はそんじょそこらの乳好きが出来る芸当ではない。
彼のだいぶつ値なるものは乳の大きさに全フリしたいびつな評価基準の指数。
でっかいおっぱいが好きという意味では僕の歩く道は彼が踏んだ轍なのかも知れない。











そして必ず即りたいという日の彼の本気モードはまさに阿修羅。

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顔が本気すぎてこわい。










普段はふざける僕らを温かく見守ってくれるまさに仏のようなお方。











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そしてギンガメくん。
サザンオルガスターズ旗持ち。
この中で唯一僕の歳下且つ最年少のムードメーカー的存在。
(彼のブログはこちらからhttp://rounineclub.blog.fc2.com/ )









最初会った時の見た目はひこまるさんに匹敵するほどのアウトローさで思わず一歩引いてしまった。

そして初めて合流した日の騎士で入ってすぐに酷案件とベロチューしてたのも一歩引いてしまった。










第一印象最悪の彼の特徴はとにかく雑。










でも発言もブログも雑やのにナンパの取り組み方は案外理論が先に立つ。
考えて、行動に移す意外と真面目なスタイル。










そして無類のギャル好き。

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僕がギャルと思う案件はギャルではないのだ。
こんなんしかギャルとして認めてくれないのかと思う。











彼とコンビ組んだら絶対担当したい案件は被らないので安心(^ν^)










唯一の歳下も相まってか人の懐に入り込むのが彼の持ち味だと思う。







以上メンバー紹介でした。







噛めば噛むほど味が出る人間ってこういう人達やろうな。
やはりナンパ師は同性からでももっとこの人のこと知ってみたいと思わせるような、人として魅力溢れる人ばかり。
彼らと出会えただけでもナンパ始めてよかったなと思う。










ナンパは1人でも出来る。
でも、1人でも出来る人達でワイワイ楽しくやるのはもっと楽しい。










ってなわけで以上4名のナンパ師とサザンオルガスターズなるチームを結成。
オルガスターという夜のアイテムをもじっただけの雑な集団。
結成時の模様はひこまるさんのブログを是非ご覧ください。









彼らと知り合って、ほんとにナンパが楽しくなった。
その場を楽しむことを大事にできるようになって、ナンパも楽しんでこそと、肩肘張らずにナンパできるようになった。











結果的にトータルして即数をはじめとしてナンパの内容も確実に良くなった。
彼らには感謝してるし、いつまでもこうして難しいこと考えずにその場を楽しむことにコミットしていきたい。












このままずっとこの仲間とこうして楽しく過ごせたらいいのに。












そう思う時ほどそんな時間は長くは続かない。
と、思います。










だからこそ一回一回の出撃を大切に。
くだらないこと、趣味の世界こそ真剣に。
仕事に真剣なのは当たり前。
メリハリつけてより魅力的な人間になる為に僕らはナンパを続ける。










肩肘張らずにナンパしたいと自然に集まるようになったのがこのメンバー。
ショボ腕の僕で恐縮ですが、もちろんまだお目にかかってない方も合流大歓迎です。





こんなレオンをこれからもよろしく\(^o^)/

あなたはこの界隈に何を望む?

違う、そうじゃない。

そう思うことがこの界隈を見ていて増えた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は手探りで、何をどうすれば即れるのかわからない状態で、少しずつ何か変わってるような気がして、自分で試行錯誤を繰り返してる時が一番新鮮で楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白そうだと思って買ったテレビゲームを、正解が書いてあって、どの場面でどの道を選べば次に進めるという攻略本買って何が楽しいのか僕にはわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


しかも、あなた達が身銭切って受けた講習も買ったnoteも、テレビゲームの攻略本と違って、正解はそこに書いてないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あくまでもその道標になる程度のものだという反論もあることかと思う。

でも、そういうのって、お金出さなくても、先人のブログ、経験値の多い人との合流、他のクラスタとの交流、そこらじゅうに転がってるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は誰が何と言おうと情弱がアーリーアダプターに搾取されてるようにしか見えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンパなんてくだらないことを、他人にお金払って学ぼうとするなんて絶対おかしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ひこまるさんの送別会に出席して思ったよ、月並みやけど、持つべきものは友なんやって。

懐古厨と言われればそれまでだけど、昔は楽しかった。

今みたいに、妬み嫉みが渦巻いて、ナンパなんていう文字通り軟派なことを利用して小銭稼ぐ輩もいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


note買うなとも、講習受けるなとも言わない。

ただ、今日の送別会もとあるナンパ講師をダナハさんが誘ったけど、「自分の今の立場では行きづらい」と丁重にお断りがあったときいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕は彼が魂まで売ったわけじゃないんだなと感心した。

そういう感覚があるのが人間味あっていいなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕もおそらく同じように考えるだろうから、目先の小銭より人との関係を優先したい。

彼の優先順位はそうじゃなかったのは悲しいけど、わかっててそれを選択したんだからそれはそれで仕方ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は、色んな人と会って、魅力的な人間に接して、色んなことを教わるのではなくて「盗」まないといけないんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはナンパみたいなゲスな共通点だけじゃなくて、学校、クラブ(箱じゃないよ)、仕事、ありとあらゆる場面で言えること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


したらばに書かれてた。

クラスタで横の繋がりとか言ってるレオンはどんだけリア友少ねぇんだよって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全然違うよ、そうじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は中学を卒業したら高校の友達とばっかりつるんで、地元の友達とは疎遠になった。

高校を卒業すると、大学の友達とばっかりつるんで、高校の友達とは疎遠になった。

大学を卒業したら、クラスタの友達とばっかりつるんで、大学の友達とは疎遠になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でも、誰かの送別会、結婚式、何かしらの行事で当時毎日過ごした友達と久しぶりに顔を合わせた時、ひこまるさんの送別会で感じた時みたいな懐かしさと一緒に顔を合わすんだよ。

僕は、クラスタの友達と久しぶりに顔を合わせて、今まで属したコミュニティの人と久しぶりに会った時と同じようなノスタルジーを感じられて幸せです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕の人生の中で、あの頃はあいつらと毎週遊んでたなぁって思えるコミュニティが1つ増えた。

全て終わった時、思い浮かぶ顔は今まで即った女の子や懇意にしてた既セクでもなく一緒に遊んだクラスタの人達だと確信してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこに属してたって、合わないやつは絶対居る。

少しだけ、この界隈が陰湿で、容赦ないだけで、その構図は小学校からずっと変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でも、この界隈に属する人の大半がいい大人な分、余計に厄介で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今更人の本質はそう簡単に変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


じゃあ僕の今書いているブログは誰の心にも届かないと言ったらそうじゃないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


でも、逆説的かもしれないけど、僕はもうこの界隈は暴走列車のように走り出して止まらないところまで行ってしまったんだと思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までは何か変わるんじゃないかと期待して、だからこそこういう説教じみたことはなるべく言わないようにしてた節がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから僕がこうやってブログを書いてるのは何かしら諦めてしまったからなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じく逆説的に、物事の本質は、文字で伝わることなんて極々限られているとも思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも僕がこうやってブログを書いてるのは何かしら諦めてしまったからなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人に何かを伝えるということは、話し手よりも聞き手の度量に占める部分が大きい。

僕のこのブログが一体どれだけの人の心に響くかわからない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたはこの界隈に何を求めますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕がこの界隈を通して一体何を得たか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


何も残らないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山お金を使ったし、沢山時間を費やした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


それまで懇意にしていたリア友と疎遠になり、大切な人の信頼を失ったりもした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


数えれば、失ったものの方が遥かに多いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、高校生の頃、部活終わりに友達と近所のマクドでくだらない話で盛り上がった頃のことを、何を得られたかで思い返す人はいないでしょう?

 

 

 

 

 

 

 


僕はそれでいいと思うんだ。

くだらない趣味なんだからとことんくだらないこと言ってたらいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


もともと僕の即報になんてイイねは数えるくらいしかつかなくて、どこでゲロ吐いたとかどこで記憶飛んだとか、そういうクソどうでもいいツイートはその何倍もイイねが付くんだからwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕をフォローしてくれてる人たちが僕に求めることはもはやそういうことでしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これからこの界隈に浸かる人達へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと色んな人と会ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitter上は、嘘と、嘘じゃないまでも切り取られた事実しかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会って、話して、一緒に過ごして、信頼に足る人格の友達を沢山作ってください。

また、会ってみて自分のことをいい奴だと言ってくれる人間を沢山作ってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、自分のフォロワーが少ない時から多い時まで、会いたいと言ってくれる人には必ず会ったし、会いたいと思う人には必ず自分から会ってほしいと連絡した。

終始こだわって続けてきて良かった点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つ。

Twitterは窓口に過ぎない。

ネット上でドヤることを目的にしちゃいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterも、ブログも、魅力的な人物なんじゃなかろうかと、会ってみたい人だなと、思ってもらう為の、名刺でしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はもう一緒にナンパは出来ないし、箱に行く頻度も減っていく。

それでも最低限のラインを設けて、会いたいと言ってくれる人には会う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「自分」とは、「他人」という概念なしには成り立たない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分をもっと好きになるために、色んな人と会いたい。

もはやこのアカウントはその為のツールでしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


他人の葬式に参列して、自分の葬儀に一体どれくらいの人が来てくれるんだろうと、ジジババになると思うらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕が関西を離れる時、一体何人の人が集まってくれるんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひこまるさんの送別会で酒飲みながらそんなことを考えてた。

上海遠征CLUB行脚その②

2日目。

5時起きゆえ早めに切り上げたのもあり、朝はそんなに辛くなかった。

 

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ちなみにこれ昨日飲んだカミカゼ

コレジャナイ感ハンパない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中国人民鉄道とやらに乗って西へ。

ちなみに大阪広島間の距離で1000円くらい。安い

 

 

 

 

 

 

現地のガイドさんにタバコってどこで吸ったらいいんですか?って聞いたら空を指差して、空が見えてたらどこでもおk言われて草生えた。

ホームでも路上でも歩きタバコでもとにかく屋根なかったらおkとかガバガバすぎwwww

 

 

 

 


そして仕事。眠い。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スラムっぽい団地の隣に高層ビル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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寝ても覚めても中華料理。

思ってたより全体的に辛くない。

 

 

 

 

 

 

 

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仕事の合間にクルーザーに乗って湖一周。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ええ写真。

 

 

 

 

 

 

 

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中国感満載の路地。

 

 

 

 

 

 

 

 

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路地で寝るBBA。フリーダム。

 

 

 

 

 

 

 

 

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レジ前に陳列されたゴム。フリーダム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2日目の夜、スタート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、1日目比較的よかったmystへ同僚3人と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろで踊る女の子から目ビーム来たので話しかけたら一声かけ目でオープン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたは韓国人ですか?」

上海でも日本と同じ反応wwww

 

 

 

 

 

 

 


「僕は日本人です。君は?」

 


「私は韓国から留学で来てるの。お兄さんすごくカッコいいですね。」

 

 

 

 

 

 

 


気分が良いでござるwwww

 

 

 

 

 

 

 


何で1人なの?って聞くと友達は先に別のCLUBに行ってるけど私は少しだけここで踊ってから合流するの。とのこと。

 

 

 

 

 

 

手を引いてバーカン連れ出し。

 

 

 

 

 

 

不満そうな同僚の視線が刺さる。

 

 

 

 

 

 

申し訳ないけど英語話せないしCLUBもまともに行ったことない人達と一緒にやるのは難しいのでここで帰ってもらったwwww

 

 

 

 

 

 

そろそろ移動するとのことで僕も次のCLUBに案内してもらうことに。

 

 

 

 

 

 

後で死刑になるのでは?wwww

と思いつつも並んでる列すっ飛ばして彼女に手を引かれエントランスで金も払わずにlynxというCLUBに入るwwww

 

 

 

 

 

 

 

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ずんずん奥に連れてかれそこにはVIPでくつろぐチャイニーズの富裕層がwwww

 

 

 

 

 

 

 


「この人は私の友達の日本人よ!歓迎してあげて!」

って紹介され、とりあえずモエシャン駆け付けイッキ。

ごちになりまーーーすwwww

 

 

 

 

 

 

 

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それにしてもこのCLUB、マジででかい。

騎士×3くらいのキャパある。

 

 

 

 

 

 

 

 

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無限にスタンバイされるモエシャンドン。

 

 

 

 

 

 

 


僕がグイグイ飲むのでリーダー格の男に気に入られ、無限に注がれるシャンパン。

 

 

 

 

 

 

 


すっかり仕上がって途中からは

「おい貴様も飲めやwwwwチャイニーズはこの程度かおいwwww」

と我がもの顔でシャンパンをラッパ飲みしていたでござるwwww

怖い人やったらこの時点で殺されてたなwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局仕上がり倒して4時ごろに最初に声かけたコリアンを連れ出してタクシー拾うも僕だけタクシーにぶち込まれ無事坊主で帰宅wwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2時間後、起床。

二日酔いとかじゃなくて起きた時点でベロベロすぎて笑ったwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝イチ爽やかに大ゲロ一発かまして仕事へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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1時間の会議で飲み干した水。

 

 

 

 

 

 

 


さすがに上司に「テメェ昨日絶対CLUB行ったやろwwww」って言われたったwwww

 


さーせーwwww

 

 

 

 

 

 

 

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最後の晩餐は四川料理

これが僕のイメージしてた中華料理やったんやけど辛さは僕のイメージの遥か上でこの後2日間下痢が止まらんかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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本場中国でも認められるサントリーは偉大。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雑技団鑑賞し、最後の出撃。

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日のリーダー格の男からの気に入られ方がすごいwwww

フハハwwwグッドドリンカーゆえwwww

 

 

 

 

 

 


昨日声かけた女の子と、VIPに座ってた女の子からもそれぞれ今日もCLUBおいでよーって連絡きてたんやけど、まさかの全員別々のCLUBwww

なんで全然違うとこおんねんwwww

 

 

 

 

 

 

 


昨日行ったlynxがフロアが1番大きくてナンパ出来そうだったので、そこにおる女の子に連絡して、他の人達は断ることに。

 

 

 

 

 

 

 


1人で向かうときっちりエントランスで金取られた。

やはり昨日はあの子のおかけでエントランス抜けれた模様wwww

 

 

 

 

 

 

 


そして指定された場所に行ってみるとやはり1番奥のVIPでそこには昨日より気合の入った人達がwwww

 

 

 

 

 

 

 


ガチめな人達に迎え入れられまたしても駆け付けイッキwwww

 

 

 

 

 

 

 


最初の方は遠慮してたんやけどやなり酔っ払って途中からはチャイニーズマフィアみたいなおじさん達にテメェらも飲めやオラァ!って言ってたでござるwwww

 

 

 

 

 

 

結局コワモテの人もみんないい人やったでござるwwww

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まだ殺されてなかった僕に、事前に連絡しておいた学生時代の友達から連絡が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VIPシートの番号を伝えて、友達到着。

 


「いやお前なんで中国人と仲良くVIPで酒飲んでんねんwwww」

 


「ええからはよ座れやwwwwとりあえずシャンパン飲もうぜwwww」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ殺されてなかった僕は、さすがにお世話になったしと思いシャンパン一本入れることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「2万円になります。」

 


「 

 


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  █  █   」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕、よくまだ生きてたなwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手持ちの元じゃ足りないのでカード切る。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっさり空けて、その後もマフィア達の金でしこたま飲むwwww

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現地人と同じようにソファの上に乗って騒ぐwwww

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たらふく飲んだのでリア友といざフロアへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンシカの嵐wwww

くっそボーーーーーーズwwww

 

 

 

 

 

 

 

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友達が帰ったあとVIP戻ったら最初に声かけたコリアンもいてまたしても連れ出しに成功するもタクシー拾ったら僕だけ座席にぶち込まれて彼女は自分の家に帰って行ったでござるwwww

 

 

 

 

 

 

 


ということで僕の上海遠征は0即∞酒乞食で幕を下ろしたでござるよwwww

 

 

 

 

 

 

 


まぁそれにしても上海のCLUBは楽しかった。

食事は昔台湾に行った時の方が感動したのでCLUBに行くためだけにもう上海に行くことはないかな。

 

 

 

 

 

 

 


日本じゃあり得んくらいヨウキャ発動してめちゃくちゃ楽しめたのでよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

あー可愛い子いっぱいおったのになー!

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日本では引き続きインキャに戻りますwwww

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再見!

上海遠征CLUB行脚その①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レオンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


先日は関西クラスタ忘年会お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は当初幹事ではなかったんですが、たくぞうから音響係をご指名いただき、運営に携わらせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こんなに世知辛い昨今の界隈事情にも関わらず、参加していただいた皆さんほんとにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


遠征者からは、関西の雰囲気は歴が長い人と浅い人の距離が近くて羨ましいという声もあって、そういうのってすごく嬉しいなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、音響ゆえ全然自分から話しかけに行く暇がなかったのが心残りですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで盛り上げようぜ!って声高に言えるような界隈でもないし、僕自身もそういう立場でも年齢でもないので、引き続きなるべく自分の主義主張は抑えめでいこうと思いますが、それでも僕はやっぱりこの界隈が好きで、これからもずっとこの界隈が盛り上がり続けていってほしいなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また、2018年ブログ大賞という非常に名誉な賞をいただきまして、ほんとに嬉しかったです。

まだ書き切ってもないのにwwwwww

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ということなんで続きをさっさと書かないといけないなぁと思いつつ、実は仕事で上海に行ってまして、なんか色々面白いことがあったので久しぶりに遠征のブログを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直ナンパと関係ない部分がかなり多いので悪しからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


改めて本題。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


仕事で上海に行くことがこないだ決まった。

日中のスケジュールを聞かされ、色々と説明される。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことより、

 

 

 

 

 

 

 

上海ってCLUBあんの???

 

 

 

 

 

 

もはや日中のスケジュールなど一切頭に入ってこなかった。

 

 

 

 

 

 

ないこたぁないやろ!

知らんけど!いや、調べるぞ!

 

 

 

 

 

 

 

と思って、学生時代の友人が上海勤務ゆえ、彼に連絡を取って聞いてみると、日本と同じように中心地には存在するとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

やはりな。

僕が上海出張の日中ポンコツになることがほぼ確定した。

 

 

 

 

 

 


2件ほどオススメを事前に聞いておき、いざ出張当日。

 

 

 

 

 

 

 


3時間ほどのフライトを経て、上海に降り立つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


TSUTAYAっぽいすき家。SUKIYA。

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リニアに乗って郊外の空港から中心部へ向かう。

時速300km。早ウィwww

リニアは50元=800円(ちなみに今回の旅は全て1元=16円で計算しております)

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ちなみにバスは2元で乗り放題。

タクシーは初乗り17元やってさ。

 

 

 

 

 

おいくらでも全部毛沢東

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それにしても、飛行機の中でも思ってたけど、まじで空が汚ねぇwww

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在美かよここはwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 


霞んで遠くが見えない。

なんかすぐハナクソ溜まりそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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とりあえずお茶する。

ジャスミンティーの塩クリーム乗せ。

映えやーおもて買ってみたものの不味くはない以外の感想以外ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一気に昼間の仕事の件は飛ばして、夜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こちらで会食。

 

 

 

 

 

アメリカ大統領のサインとかもあったけどはっきり言って、美味しくない。

辛くもないし、ただただ口に合わず。

中華料理大好きな僕でさえこんな反応ゆえ同僚の女の子もはやほとんど口にせず。

 

 

 

 

 

 

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そしていざ、トコロテンみたいな味のエナジードリンクをキメて出撃!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まず1件目はTAXXという友達オススメのところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早い時間やからか、エントランスフリー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入ってみると、ほぼVIP。  

まさかのダンスフロアなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


後から聞いたら、ほとんどVIP席なのでエントランスフリーとのこと。

まだ人もほとんどいなかったので、一旦出る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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向かいの羽生っぽいところでとりあえず飲む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西洋人が回してた。すごい良い選曲でめちゃくちゃテンション上がって1人で踊りまくる。

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間をありがとうということで、同僚達をほったらかしてテキーラ注文してその集団に突っ込んでテキーラをばら撒く。

 

 

 

 

 

 


そしたらDJとそのトリマキと仲良くなるwww

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結果的に奢ったテキーラ以上によくわからんショット飲ませてもらえたwww

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ仕上がってきたので、友達オススメの2件目、mystへ移動。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大体フロアの真ん中あたりから撮ってるんやけど、僕が撮ってるこの背後もVIP、写ってる人達もほとんどVIPシート。

ほんとにフロアはDJの真ん前くらいのごく限られたスペース。

なぜかこっちの文化ではみんなVIPの席の上に土足で立って踊ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


早い時間、ほぼVIP、あと店員さんとコミュニケーション取った時から思ってたけど案外英語通じる人が少ないということもあり、非常にやりづらかった。

はい、言い訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


次の日5時起きということもあり、2時間くらいでホテルに戻る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つるつる坊主で1日目終了。

ただ、めちゃくちゃ箱文化が上海の若者に身近なもののように思えて、心から楽しめた。

半分冗談で言ってた3日連続出撃を必ず遂行することに決めてこの日は就寝。

レッツ・メイク・ウイング その③トーク展開

少し時間が空いてしまいましたが最後まで書いていきます。

先日はナンパ師秋の懇親会お疲れ様でした。

沢山の人にブログ読んでますってお声がけいただき励みになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トーク展開

 


表では分けましたが、和み方と特にシチュエーション的には変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

 


女の子に2:2で話しかけに行きますが、和みの時点で僕らはセパってると書きましたが、こういうことです⬇︎

 

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はい。絵心ないです。笑

要するに、どちらが先にオープンするにしろ、話題を隣のペアとは共有しません。

まぁ、ソロを2人でやってるような感覚ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは僕らはあえて4人で和む時間を作りません。

何度も繰り返しますがゴール(連れ出して即る時)にその過程が必要ないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく僕らはお互いが目の前の女の子を仕上げきることに専念します。

ここもBOSSとピクミンのやり方とは違います。

彼らのやり方は乱・くるくるを見据えた行動です。

 

 

 

 

 

 

 

 


ゆえにトーク展開ははたから見るとまるでもともと知り合いだった4人が一緒に箱に入ったような和気藹々とした印象を受けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕とジャンボはトーク展開ではギラつき気味です。

具体的には、肩に手を回させる(ジャンボ)、手を握ったまま話す(レオン)、目を見つめて話さない(共通)などなど。

もはやトークでもなんでもないですけど笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは1つだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「女の子にこの人とこの後SEXするかも」と思わせることです。

おっぱいを触るとか手マンするとかじゃないけど、体に訴える=ボディタッチを増やしていきます。

理想は常に体が触れ合ってる状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

具体例を出します。

僕がこの一連のブログを書いてる1番の理由はクラナンの即までの過程を「具体例で示す」ことです。

 

 

 

 

 

 

 


僕がクラナンを始めた頃はそれこそきゃりーさん、ikasuiさん、火の鳥さん達のブログでスト師のブログが台頭していて、クラナンの参考になるブログはそんなになかった。

 

 

 

 

 

 

 

クラナンについてのブログでも、マインドがーとか時間帯がーとかで初心者以上の人間の参考になるブログはあまりなかったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


具体例が具体的であればあるほど、読んでる人のスタイルと合わない可能性が出てきて、みんなのクラナンに直接落とし込めるかはわかりません。

けど、僕は自分のやり方をこの界隈に形にして残したいです。

まだ折り返しくらいですが、どうか皆さんあと数回更新するので是非読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


具体例に戻ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンボとしばらく隣合わせたまま(あくまでも会話の内容はセパる)話します。

 

 

 

 

 

 

 


すぐに箱内セパに移行しないのは相方グダが発生しないように、隣におることを見せることと、早くに相方が仕上がれば仕上がるほど、女の子自身の僕と一緒にいようとする気持ち(食いつき)自体を自ら上げてくれるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そのための1つのパターンとして、僕の方が先に仕上がった場合、ジャンボの担当の女の子の肩をトントンして、「見ててね」って言って僕の担当の女の子とのチューを見せつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達が見てる前でも僕とチューをできるかどうかで食いつきを測る意味もありますし、ジャンボは「向こうはあんなにいい感じやで」っていうトーク展開に持っていって女の子達の心をセパることが容易になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのパターンはまぁ稀ではありますが、僕はしばらく和んだ後は、喫煙スペースかバーカン前まで移動することを打診します。

 


この時の打診の仕方は「◯◯ちゃんタバコ吸う?(回答はどちらでも構わないです)俺吸いたいから付いてきてくれん?or一緒に吸いに行こう?(喫煙者の場合)」や、

「俺喉乾いたんやけどよかったら◯◯ちゃん一杯付き合ってくれない?あ、別に強い酒じゃなくてカシオレとかでいいよ。」とかその程度のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、打診が通ったら当たり前のように手を握って先導して移動します。

当たり前のように!当たり前のように!当たり前のように!

ここで手を握るの躊躇するとめちゃくちゃキモいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バーカンに連れ出す場合僕は必ずカウンターの前まで来て自分の順番が回ってきた時に隣まで女の子を連れて腰に手を回したままにしてます。

細かいことですが、野生の邪魔が入らないように、女の子が相方を探さないように、僕しか視界に入らないようにという意味でです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッと乾杯したらまた手を繋いで壁際や喫煙スペース等少し空いてるところへ移動します。

 

 

 

 

 

バーカンからの流れであろうがセパった直後であろうが、喫煙スペースに移動してからの流れを書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2人分のスペースがあればどこでもいいですが、壁際、もしくは1つだけ空いてるイスがあればそこを利用するようにしてます。

 

 

 

 

 

 

 

壁際の場合、僕が壁を背にして立って、1つしか空いてないイスの場合、僕がイスに座ります。

どちらも女の子に僕以外が視界に入らないようにするためです。

 

 

 

 

 

 

 

話す内容はいつも一緒ではありませんが、僕はこうしてしばらく和んだ後よく使うルーティーンが2つあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1つが30ルーティーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーティーンって言うても、30言ったら負けのゲームをやるだけですwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん30言ったら負けのゲームはご存知ですよね?

お互いに3つまで数字を言って、30言った方が負けっていう、アレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレ、1+4の倍数を取ったら絶対勝てるんです。

30を相手に言わせるには、僕が29を取る必要があって、29を取るには25を、25を取るには21を...って感じで突き詰めていくと1取ったら後は絶対1+4の倍数取れるので絶対先攻が勝ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


まぁ基本的にゲームしようぜ!って言うたら乗ってくれるし、先に言っていいよって言っても大概序盤なので123って女の子は言います。

一応これゲームの必勝法なんですが、正直このゲーム、勝敗はどっちでもいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに僕は何回かやってからほんとは絶対勝てるねんって種明かしして、騙してごめんねって言って負けた方が酒を奢ると言いつつも僕がお酒おごります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこのルーティーンが効果を発揮するのは目の前の女の子ではなく、それ以外の女の子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


このゲーム、何回も交互に数字を言いますので、側から見ると会話が弾んでるように見えますし、僕はあえて女の子の耳元まで顔を寄せずに数字を言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


女の子は自分が数字を言う時は僕に寄りかかるように顔を寄せて数字を言ってくれます。

側から見たら女の子からの食いつきを表現できるんですね。

実際こんなしょうもないゲームしてるだけなんですけどwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


この一連のブログの1つ前の記事で書いたように見た目を磨くとは。@CLUB - 〜レオンのクラナン日記〜、女の子から話しかけてるように見せることはクラナンの1つのテクニックです。

このゲームでないにせよ、常に周りからどう見えているかを意識して女の子と和みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


もう一つは、こうやって箱内で連れ回せるようになってくると、ある程度の食いつきがあるとは思いますから、「好きなタイプを3つ教えて?」って言います。

必ず3つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで1つ女の子に補足します。

「優しいとか、気が利くとか、中身なんて言ったらダメよ。こんな場所じゃ僕の中身なんてわかるわけないんやから。見た目だけね!」と外見のタイプ3つ言わせるようにします。

さりげなく僕の中身って言うて僕に意識を集中させるようにもしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時僕の場合大概、背が高い、マッシュ、塩顔、韓国人みたい、薄顔、オシャレ、細いとか自分にも無理矢理こじつけたら当てはまるようなタイプばっかり出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ?背が高くて、韓国人みたいで、オシャレ?全部僕やんwwww絶対寄せに来てるやろwwww」って言うと大体ウケます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしたらほぼ100%「お兄さんのタイプは?」って質問が返ってくるので、大袈裟に女の子を上から下まで舐め回すように見て、最初の2つは背が低いとかオシャレとか当たり障りのないことを言って3つ目にさっきまでの和みで聞いたあからさまにその子にしか当てはまらないようなこと(さっきまで◯◯で飲んでた子、◯◯ちゃん(相方の名前)とCLUB来てる子、◯◯出身の子とか)を言って「絶対寄せにきたやんwwww」っていう反応を引き出してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そこからは少しトーンを落として「ほんまにさっきの3つがタイプなん?じゃあ僕は10点満点で何点くらい?」って聞くと大体8~10点くれるのでこのへんからわざとらしくイチャイチャします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


恥ずかしがる女の子に、「みんなの前では恥ずかしいよね、でも2人っきりやったらちゃんとイチャイチャさせてくれる?」とか「僕みんなに見られてるところでイチャイチャするのめっちゃ興奮するんよwwww」とかとにかく自分と女の子の話題からずっと逸らさないように話を展開していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ恥ずかしかったんですが、一応トーク展開についてはこれで終わりです笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完コピじゃなくても、抽出できそうな部分があれば是非参考にしてください。

 

 

 

次はいよいよ連れ出しから即まで、クロージングについて書いていきます。

レッツ・メイク・ウイング その②和みについて

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前回貼り付けた表に沿ってそれぞれのコンビの違いを利用してコンビナンパについて考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・和み方

 


これはそのまま「ゴールである即をどんなカタチで迎えるか」をそれぞれのコンビが踏まえた結果こういう和み方になってるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つまりどっちのコンビも即から逆算してこういうスタイルに落ち着いたということなんだと思います。

 

 

 

 


これはソロでも言えることで、「最終的にどんな即り方をするか」を明確に自分でイメージしないとそれまでのプロセスにもブレが生じるのかなと思います。

要するに行き当たりばったりの勝負しかできないということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


偉そうで恐縮ですが、漠然と声かけて漠然と即への道筋探ってませんか?

ガチガチに固めると応用が利かなくなっても良くないですが、少なくとも「得意なパターン」を自分で把握するといいと思います。

 

 

 

 

 


これは数を重ねて、「いつもこの身の上話すると女の子の食いつきが上がるな」とか「この質問振ったらいつも女の子から反応取れて話が弾むな」とか勝手にパターン化されていくことだとは思いますから予め用意するようなことでもないとは思いますが。

 

 

 

 

 

 


少なくとも、女の子のことを掘り下げて、女の子の身の周りにまつわる話題を展開していくのはあくまでも枝葉の部分だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストではオープナーを工夫しておられる方が多いと思いますが(もちろん和みやクロージングも工夫しておられると思います)、ことクラナンに関しては僕はオープナーよりも和み~クロージングという後半部分により注力するといいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 


正直箱でオープンなんてオープンしたらなんでもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

尚且つ、僕は自分の得意なルートでトーク展開したり、自分の得意なルートでクロージングまで持っていく、大きな流れはいつも変わらなくて、女の子のプロフィール、タイプの男性像、年齢差、箱のコンディション等を鑑みてトーク展開を女の子ごとに変える部分はあくまで応用の範囲だと思っていつもお話ししてます。

 

 

 

 

 

 

 


なので、和みの時に僕が意識しているポイントを書いてこの項目については終わりです。

 

 

 

 

 


 これは全項目を通してですが、あくまでも一連の流れあってこそですので、その部分だけ取り入れてもみなさんの参考にならないかと思いますがご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕が和みで意識していることは「今、ここにある事の話しかしない」ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


具体的には、「僕と、目の前の女の子にまつわる話題以外になるべく持っていかない」ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

クラナンで即ろうと思うと、どうしても時間との闘いになってきます。

 

 

 

 

 

 

 

不慣れな頃は、「すごい!こんなに女の子と話が弾んでる!向こうの反応も悪くない!ナンパ上手くなってきた気がするぞ!」と思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

でも結局「楽しくお話しできている=即へ近づいている」わけではないことに気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

当時は一声かけして2時間散々話し込んだ後に打診はグダられ気付けば閉店間際、なんてことはザラでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はその頃は「相手の情報をなるべく沢山引き出すんだ」「なるべく自己開示を沢山して僕のこと知ってもらうんだ」と思ってました。

ストならこのプロセスは必須なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

僕は、このプロセスをすっ飛ばせるのがクラナンの醍醐味かと思います。

だからクラナンが面白くてたまらないと言い換えてもいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

極論言うと、僕の名前も歳も職業も知らなくても女の子は僕に抱かれてくれます。

刹那的ですが、そんな一晩の情事が楽しいんですよね。

むしろ、僕のことを女の子が知らなければ知らないほど、それでも僕とSEXしてくれるんだと興奮するほどです。

まぁこれは僕のエゴですから割愛。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、時間配分が大事なクラナンにおいてそこまで一人一人の女の子と和んでる暇はないということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

時間配分や僕の個人的な性癖以外にももう一つ戦略的な意味で女の子や僕のバックグラウンドに話題を振らない意味があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく女の子に「僕だけを見てもらう」為です。

この一晩に集中してもらうということですね。

「非日常」であるこの空間から女の子の意識を「日常」へ持っていってはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、住んでるところが同じだった。

共通点を見つけてよかった!ではないんです。

 

 

 


「じゃあまた今度近くで遊ぼうよ!」と躱される理由を一個自分で墓穴掘っただけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


クロージングの時に向けて一つ一つ「今日じゃないといけない理由」を積み上げていくのが即る為のポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


また今度会える理由はなるべく少ない方がいい。

今日を逃したら次は無いと女の子に思わせないとなかなか即は難しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕もクラスタ入りするまではその日のうちに女の子とSEXするなんて意味わかんねぇwwwwと思ってました。

でも非日常だからこそ、日常にはないものを演出し続けなければいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は割と見た目が芋臭くて、CLUBに慣れてなくてお持ち帰りの経験が少なそうな子(実際は持って帰られたことあると思いますよ)が得意なんですが、それはこういう演出に長けてるからかと思います。

その場ノリでは連れ出しにくい女の子にはハマりやすい展開の仕方かと自負してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は和んでる時に「一緒にいて楽しい」とか「君と朝まで居たい」とか割と甘い言葉をストレートに吐きます。

「非日常」だからそれでいいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろ、その裏に「今日限りね」という注釈が女の子の脳裏にもよぎるような言い方が出来れば後腐れもなくて尚良いと思います。

この誠実さとチャラさの演出のバランスは未だに難しいと思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、そんなこと言っといてカラオケで即ろうもんなら女の子も怒ると思いますからカラオケ即なんて滅多にできない。

カラオケ即を狙うなら和みの時点でトーク展開を変えないといけない。

ブレないのはそれはそれで考えものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、僕以外の話題に意識を向けないようにすれば、女の子はだんだん僕と居ることがむしろこの場限りではあっても「日常」に変化していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを煮詰めて煮詰めていくと、友達と一緒にいることよりも、朝までCLUBで踊ることよりも、僕と一緒に過ごすことを優先してくれます。

 

 

 

 

 

 


女の子には結局その晩の優先順位がありますから、いかに女の子の納得のいくカタチで僕と一緒にいることを選択させるかが大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和みについては以上です。

具体的な会話例についてはもし機会があれば僕のソロクラを一連の流れで全部会話例を交えて書き起こそうかと思ってますので割愛します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちなみに、基本的にコンビナンパについてというタイトルで書き始めた今回のエントリーですが、僕とジャンボは和みの時点でセパってるのでここに関しては1:1のソロクラ状態に置き換えてもらって構いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも最後に生じる友達グダに関しては相方は俺の相方といい感じだよ、で済ませるために2人で声かけてるに過ぎない、みたいな感じですね。

果たしてこれをコンビナンパと形容してよいものか。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和みだけでここまで長くなると思ってませんでしたので、前後編で完結予定でしたが一旦ここで切ります。

果たして完結までにあと何部作書くハメになるのか笑

それでもクラスタへの恩返しのつもりで最後まで手抜きなしに書いていきます。

レッツ・メイク・ウイング その①アモッグについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


こっから2ヶ月くらいはなるべくアウトプットしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はタイトル通り、ウイング作ろうぜ!

ってことで、ウイングってなんやろうって話をしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


おとといの夜と、昨日の夜、マイウイングジャンボの帰阪に伴い2人でエアビ取って2晩連続で出撃してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はもともとコンビが苦手で、フリさんやレムにはよく怒られてました。

(彼らからもらったアドバイスはコンビナンパにおいて非常に重要なことだと思うので後述します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そんな僕でもお互いが「やっぱこいつやな!」って思えるウイングがおること、改めて有難いことやなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビコンビってよく言うけど、ウイングってそう簡単に出来るものではないと思う。

結婚と一緒で、こればっかり縁やからしゃーない的なところがあると思うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ところで、コンビナンパと言えば、僕がいつも思い出すのは全盛期のBOSS・ピクミンコンビ、通称ボスピクですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今となっては毎週のように一緒に箱に出て、僕と一緒にただただ酒飲んで騒ぐアカウントに成り果ててしまったけど、当時の勢いは凄まじく、記憶に新しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今は身内でBBQするような仲やけど、当時は箱で軽く挨拶する程度。

ウイングは固定!って感じで割と合流申請しまくる僕もあの2人には申請したことなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


のちに彼らはクラナンはやり尽くしたとしてストに進出し、そして何か燃え尽きたようにかつての結果にコミットする姿勢は影を潜め、僕と一緒に箱でベロベロになったお互いの姿を動画に撮ってキャッキャッするようになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ただ、彼らと以前コラボキャスをして、当時何を考えていたのか聞いたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


彼らは、どっちか片方だけ即るなら2人とも坊主でいいと、徹底的にコンビにコミットしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


僕とジャンボにこの感覚はない。

昔から、どっちかが即れそうなら遠慮なく行ってもらいたいし、そうやって割り切ってくれないとむしろこっちにプレッシャーがかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちが正しいとかはないのだと思う。

ただ僕は自然体で、そこまでストイックにしなくても相方は何考えてるかわかるというところまで到達できた我々は幸せだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部彼らと逆だったのでボスピクとよく対比するんやけど、これだから面白いねほんと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らのスタイルと僕とジャンボのスタイルを比較するだけで、コンビナンパの奥深さがわかるかと思います。

 

 

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ざっとまとめるとこんな感じです。

上から順に話していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビ即にコミットする姿勢はそれぞれのコンビ、前述した通りですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


オープンは、僕らはノンバーバルが多いです。

手を振る、目を合わせる、手招きする、アモッグする、自分の持ってるお酒を差し出す、酒乞食する(笑)

話しかけるにしても、ほんとに普通に何してんの?とかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープンを工夫した時期もありましたが、ひとたび奇をてらうことをやってその場では爆オープンしても、そのまま僕は和みから即まで「テンション高い、面白い奴」を演じ切らないといけないのがしんどいのでwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それよりも、この時間帯に、この混み具合で、このタイミングで、フロアのこの位置で、この角度から、これくらいのテンションで、こっち側の女の子に声かけたらオープンするんじゃないかなとか、そういうことを考えながらやってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


だから、オープンするんじゃないかなって思ったタイミングでオープンさせることが出来たら、会話は自然とそのまま続く。

もちろん、あれオープンするやろな~と思って声かけたらガンシカされたことなんて腐るほどありますよwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白いのは、話しかける前から目ビームが来てたり、何かしらのIOIを確認してから声をかけても(僕の目が節穴だからかもしれませんが)ガンシカくらうことがあるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけ話しかけるタイミングが大事だということです。

僕は一日中片手で収まるくらいしか声かけれませんが、タイミングをはかった上で声かけの数は多い方がもちろんいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから僕はアモッグが1番ワクワクするし、アモッグの方が一気に食いつき上がった状態から和みがスタートするし、慣れてしまえば1番強力なオープン方法だと思ってます。

なのでかえって野生が話しかけてからアモッグを狙うこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも、サージング中に「あの子達には後で声かけよう」と思ってる女の子達が、強引なナンパに捕まってるのを見つけた時、しめた、と思います。

強引であれば強引であるほどにね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ちなみに僕がアモッグを狙うのは大体フロアの後方です。

(=箱の後方ではないです。例えば騎士なら真ん中の柱の近くだし、子鹿なら後ろから3分の1くらいのパリピと突っ立ってるやつの境目くらいだし、貝殻だったら真ん中のお立ちの後ろくらいです)

 

 

 

逆に壁際、人の導線、フロア前方とかは難しいと感じます。これは後述します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビナンパというテーマから少し逸れますが、ついでなのでアウトプットします


アモッグは野生が強引であれば強引であるほどありがたいんですが、野生が声かけた時に、「先にやられた!」と慌てて奪いには行きません。

野生と一緒に女の子達から僕らも嫌われて終わりです。

 

 

 

 

 

 

 


女の子からのSOSが出るタイミング、野生が油断したタイミングの2点が一気に引っこ抜くタイミングで、その時が訪れるまでは下準備しときます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、アモッグに限らずですが、アモッグで1番重要なのは「僕がここにいる」ことを女の子にちゃんとわかっててもらうことです。

いくら野生に強引なナンパをされてても誰かわからないやつの手を引いて野生から離れてはくれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的にはしれっと近くで目線を女の子に送り続けます。

野生は大概女の子に向かい合うようなカタチで和もうと試みますから、僕はまず野生の背後に陣取ります。

 

 

 

 

 

 

そして、野生と女の子が話をするタイミングでは、2人が耳を寄せるカタチになりますから、野生は基本的にこっちを絶対振り返ってこないです。

加えて、野生が耳を寄せると、あら不思議、僕と女の子が野生の肩越しに目が合うんですね。

 

 

 

 

 

 

 

このタイミングで目線→笑顔→手を振る→口パクで「大丈夫?」って言う、という順番で認識作業を試みます。

このハードルを越えれば越えるほど、アモッグの確度は高くなると思います。

「口パクで大丈夫?」って言って首を横に振ったらほぼ間違いなくアモッグは決まります。

 

 

 

 

 

 

この作業をアモッグする前に必ず入れます。

自信がなかったら複数回やってもいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 


そして、いざ引っこ抜くタイミングですが、絶対に彼らが「移動中ではないこと」が必須です。

 

 

 

 

 

 

 

移動中だと女の子と野生の目線は基本的に同じように前方を向いているので女の子にだけ認識させることが出来ません。

また、前に立ち塞がる、後ろから追いかける、どちらにしても女の子から僕らも警戒されてしまうし、野生からの妨害も入ります。

 

 

 

 

 

 

 


アモッグ成功のコツは、「野生と一切取り合いにならないくらいぶっこ抜く」ことです。

野生とウダウダやってると、まるで食いつきが下がる音が聞こえるくらい僕らの食いつきまで下がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


同じ理由で、女の子が壁を背にして野生に壁ドンされている場合、ぶっこ抜く為のスペースが少ないし、フロアじゃないのにぴったり野生の張り付くと不自然なので、この場合先ほどの認識作業だけに留めておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


フロア前方に関しては、ある程度女の子が強引さを許容してないとそもそもそんなところまで移動しないので、そもそも多少食いつきがあるところからアモッグしないといけないのでちと厳しいです。

 

 

 

 

 

 

 


そしていざ前述した「SOSが出るタイミング」と「野生が油断したタイミング」でアモッグを実行に移すわけですが、前者に関しては先ほどの認識作業の流れのまま行うことが多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


野生が油断するタイミング、具体的には「僕がアモッグを試みる女の子の相方に声をかけたタイミング」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、強引なナンパが1:1であることはほとんどないです。

それは女の子の気持ちになればわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

強引なのになぜ彼女達は野生から離れようとしないのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


相方が心配だからです。

私だけ逃げるわけにもいかないからずっと耐えてます。

だから強引なナンパに遭う女の子達は必死に手だけは繋いで離れまいとしてますよね。

これは後々キーポイントになります。

 

 

 

 

 

 


ということで、大概2:2でナンパされとるわけなんですが、そのうち野生は必ず自分の担当ではない方の女の子にも話題を振るために、担当の女の子をホールドしたまま顔だけ相方子の方に向けます。

ここが絶好のアモッグのタイミングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このタイミングでまずはこっそり野生の背後から女の子の手を握ります。

拒否がない場合、耳元で「おいで」とだけ話しかけて文字通り一気に引っこ抜きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子達は離れないように手を繋いでるので、大概イモヅルで一緒に引っこ抜けます。

もちろんろここまでの過程でウイングがおればアシストしてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


基本的にここまで引っこ抜いてしまえば野生は取り返しにきません。

強引であればあるほど、彼らも食いつきがないのわかってて話してるので、一気に引っこ抜ければ案外あっさり諦めます。

僕はアモッグして一度も野生に絡まれたことはないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1番やったらいけないのは、野生から僕が認識されて、奪われるまいと構えてる状態で引っこ抜こうとすることです。

これはトラブルになりますんでアモッグは一応自己責任でやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


思いの外アモッグについて詳細まで書くと長くなってすっかり本題から逸れてしまったので一旦これで終わります。

オープンの話からアモッグまで展開したので次は和み方から書いていきます。