〜レオンのクラナン日記〜

クラナンしか出来ない人の日記。

GWスタート! 〜1戦目〜貝殻

皆さんGWいかがだったでしょうか。

やっとブログ書けたぁ〜











ってことでGWの出撃の振り返りスタート!








とその前に。









僕もなんか自分のブログの色というか、みんなに伝えられることないかなと思ったんですね。








CLUBがほんと好きで、音楽がほんと好きで、EDM以外にも面白い音たくさん!

なのでこれから一記事一曲紹介していけたらいいなと。

なるべくみんなが知らないような曲を。








ってことでまずはコレ!

https://m.youtube.com/watch?v=gHiqPG0526U

夏の夜の高速窓全開にして走りたくなるかんじ。

この疾走感。

彼のダンスは無知やけど体で感じるままに踊ってるダサいかんじもまたいいですよね。







これはたまーに遅い時間に箱でかかったりする。

こないだ騎士箱のタバコ側でかかった時はブチ上がりました。








こんな感じでゆるーく紹介していきますね!

ってことで本題スタート!









GW初の出撃は会社のパイセンと後輩と貝殻in!








例に漏れず僕の会社にも新人が入ってきた。

いつの間にか僕は彼をナンパというダークサイドに引き込んでいた。

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私はお前の父だ。







職業柄、ナンパが肥やしになるような仕事なので、連れて行きましたと。







箱に入って間もなくにのさんと遭遇。

そして一緒に出られてただいぶつさんとご挨拶。

爽やか、実に爽やかな人。







そのうちにのさんがソロしてて、だいぶつさんとコンビで回ることに。







なんかもうほとんどディテール忘れてしまったんやけど、忘れられない会話が。








だいぶつさん「あの2人いきましょうか」

レオン「りょーかーいっす!」

だいぶつさん「どっちいきたいです?」

レオン「どっちでも大丈夫です!」








レオン「だいぶつさん、行きたい案件あったら言うてくださいね」

だいぶつさん「あれ行っていいですか?相方がちょっとアレですけど」

レオン「いきましょう!」

だいぶつさん「あざーすww」








だいぶつさん「次あれ...いやちょっと相方がアレやしやめときましょか」

レオン「いきましょう

だいぶつさん「いいんすかww」







レオン「だいぶつさん、僕あの子もあの子もあの子もアリです」

だいぶつさん

 

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だいぶつさん、ありがとうございましたm(_ _)m








結局だいぶつさん離脱した後もソロで粘るも連れ出しに至らず。

ってか酔ってて全然内容覚えてない笑







書くことがなくなってしまった...

やっぱり出撃したらすぐ書かなきゃダメね。







ゲームのし過ぎで充電切れて何件か和んだけど番ゲ0で坊主。

メンテがめんどくさいので基本的にとりあえず番ゲ的なのはしないしまぁいいかなと。

うっすい内容ですが1日目終了です。







 そういやごくごく序盤に会社の後輩放流して放ったらかしやった(´-`).。oO

1日2即??

昨晩の出撃。









色々とすれ違いがありまして、先週にのさんとコンビで出撃するつもりが流れてしまい、いざ改めての出撃。

にのさんその節はほんとすいませんm(_ _)m









いざ合流ってことでM街へ。

にのさんから今某所にてナンパ師さん達と集まってるのでこないかとのお誘いが。








指定された場所へ向かいまずにのさんとご挨拶して、席へ。

するとそこには3人の男性が。








「どうも、ぐりです」








まじか。

いきなりの凄腕ナンパ師の名に萎縮(*_*)








こちらのお二人は...??








「モギーです」

「トラヴィスです」









マジか。。。








錚々たるメンバーに震え上がる。。







あまり長くお話できませんでしたがお会いできてよかったですm(_ _)m

今度また是非ご一緒させてくださいm(_ _)m








凄腕との交流にテンションが上がり、彼らと別れてからにのさんとまずH○Bへ。








色々とナンパ談義に花を咲かせながら酒を呷る。








しばらくカウンターで飲んでると、スタッフからソファが空いたので移動しないかと言われソファ席へ。

あわよくば隣の人ナンパしようか思ったけど安定の両サイド助っ人外国人。







まぁCLUBに行く前の前座やしなぁと思ってると2人組の女の子が近づいてきた。








A子 スト6 髪明るめショート

B子 スト5 黒髪垢抜けない感じ








A子「もしよかったら一緒に飲みませんか?」









逆ナンきたぁ(´-`).。oO







そっから4人で飲んで色々きくとどうやらA子が話しかけに行こうって言うてきたらしい。







どっちやろ、僕がにのさんどっちに刺さってる?








A子「私K-pop大好きなんです」








ありがとうございます。

カムサハムニダ








そっから番ゲして放流しようか思ったけどにのさんに弾丸即狙っていいって言っていただいたのでまず4人で出る。







カラオケ即からのくるくる狙いで近くのカラオケに流れたが1部屋しか借りれないと言われてしまいただ歌うだけ。。








凄腕の方は2部屋借りる時どうやってるんでしょう?

入る時からセパッた2組で入ればよかったのかな(*_*)

これこの日の反省点。








なんかもう仕上がりまくってたのでにのさんには先に箱に行ってもらってA子とコンビニへ。







お酒買って路地へ。

DK。ノーグダ。







「ホテルに行くよ?」

「はい...笑」







ノーグダ即!







こんな経験初めてだそうでめっちゃ鼻血出てました笑

(言ったあかん言われたのに言っちゃった(´-`).。oO)









ほんでにのさんと合流。

貝殻行くつもりがリニューアルのため閉まってたので、爺2へ。








爺2てほんまむちゃくちゃやしアモッグ前提やから苦手な箱。








にのさん案件見つけてから声かけまでが早かったなぁ、ナンパ師さんのそういうとこほんと見習わないと(*_*)







僕はにのさんとはぐれてからは後ろの方で地蔵。

クソみたいな音楽で首すら振れず。。








しばらくぼーっと突っ立ってたら横におった女の子の集団から目線が。







しばらくするとうち1人から話しかけられる。








A「韓国人ですよね??」









まさかの逆6。笑








適当に英語しゃべって日本語わからんふりしばらく続けてからネタバラシ。







一同「日本人なんかーーーいww」

僕「さーせんww」

B「ってかさ、この子がイケメンって言うてるでー(^○^)」

C「ちょ、やめてよー笑」









かわいい。

間違いなくこのグループの中ではスト高。

ってかあんまり覚えてないけどみんなかわいい。








勝ち戦やなぁこれ(´-`).。oO

と思ってたら、








D「ってかお兄さん、高校どこでした?笑」







ん???








んん??????








わからん、僕は君のこと存じ上げないぞ。。。








僕「ちょー待って、こわいこわい笑」

D「わかったー!!○○先輩ですよね!!私何期生でマネージャーやってた○○です!!!」








高校の時のクラブのマネージャーやった。。。







大学の友達らしいけどさすがに後輩の友達即るのはダメだよねぇ。。。








番ゲだけして放流。。。








結果 1即







1日2即ならず。。。







1即した後モチベやっぱ下がってしまうなぁ、貪欲さがなくなっちゃう。







にのさん当初の予定と狂ってしまってすいませんm(_ _)m

また是非!今度はコンビ即!

ぐりさんトラヴィスさんモギーさんも今度は一緒にナンパしましょう(^○^)

ブラックジャック

4月。それは出会いと別れの季節。
御多分に洩れず僕の会社でも人事異動がありまして。
ええ、皆さんも嫌いな歓送迎会ですね。





「おい、わかってるな、金曜日はさっさと一次会で気配殺して帰って箱に出撃するぞ」






現在僕の勤務する支店で1番歳の近い先輩からそう言われ僕も断る理由はあるはずがなく、2秒で話がまとまった。





彼は僕の影響でこのところ毎週出撃しないと我慢出来ないくらいにCLUB中毒になってしまった。
おまけに今や読者となり(無論このブログを含め)急速にナンパ用語を使いこなすようになった。





僕は彼の仕事ぶりを尊敬している。
また、歯に衣着せぬ物言いをよしとする僕のスタンスと似通うところもあって今や公私ともに僕を右腕として買ってもらっているのではないかと自負もしている。





〜金曜日当日〜
歓送迎会で僕は一次会でしっかり仕上がり、後半は泣きじゃくって前が見えなかった。
しかし一次会でしっかり帰宅。
そのまま支度していざM街へ出撃!









のはすが。
いつのまにか眠ってしまっていたようで、気付けば夜中の3時。
いやぁもうそのまま全てを投げ出して朝まで寝ることにしました。





そんなこんなで結局金曜日は出れず。
勿論先輩には詫びを入れ翌日の夜。
再び先輩からLINEが。
「今日出るぞ、わかってるな」






ええ、わかってますとも。
とりあえず日曜日デートする予定やった既セクには昼からに変更してもらうようすかさずLINE。





そしていざ今週も箱へ出撃であります。
貝殻箱へin。ここへ来るのは2回目。
野生のナンパが強引でアモッグもガンガンかけてくることを想定したうえでスタート。






まずはサージング。
やはり全体的なレベルは劣るもポツポツと気になる案件はある。
3件ほどはしっかり目に焼き付ける。





今日は先述の記事の通り、反省を踏まえた上での出撃。
過程が目的になってはならないとはいえど、今日は声かけがんばろ。
5声かけくらいはしてみよう。






1件目
A子 スト値 6 目クリクリ
B子 スト値不明 印象にございません





A子から目ビーム来てたので何回か目ビーム返したあとに声かけ。






僕「おねえさん、さっきからずっとここにおるね」
A子「うん、ここ冷房めっちゃくるから。ってかお兄さんめっちゃ日本語上手やね」
僕「えっ」
A子「えっ」





新しいパターンですね。
もはや韓国人であると決めつけられる。





A子「あっ、日本人なんやね笑  でもほら、あの人に似てるよね、あの人」
僕「?」
A子「名前出てこんわ、ちょっと調べる」





ほんで見せてもらったのがこれ。







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うん、存じ上げない。
めっちゃ存じ上げない。
TEENTOPのチャンジョって人らしい。
別にうれしくないし。
まぁ髪型はまんまこんなんやけど。






とまぁ無事に韓国顔でオープンするも会話続かず。





そのあと激しく踊る野生を煙たがって後ずさりすてきたのでこっちおいでとロッカーのくぼみのところへ。
自然にセパるもフロア連れ出しもバーカン連れ出しもグダ。
僕のゲームしよルーティーンも財布ロッカーでグダ。
そっからの切り返しも思いつかず番ゲもせず放流。
このへんは凄腕の人ならしっかり回収してるんやろなぁ(´-`).。oO






2件目
A子 スト値6 目クリクリ(さっきと別)
B子 スト値不明 印象にございません(同上)
2階のバーカンで順番待ちで声かけ。
これも目ビーム来てたのでオープン。
酒頼んだら乾杯しよと和むも4人で来てるらしく残りの2人探しに行くからと逆放流。






3件目
貝殻箱の2階の喫煙スペース前々から思ってたけど異常な風量で、普通のライターだと点かないことがままある。
僕がガスライターでタバコに火をつけてたら5人くらいに続々とライター貸してください言われた笑

 
  


その中で二人組の女の子に声をかけられた。




3件目
A子 スト6.5 前髪ぱっつん 非喫煙
B子 スト3    喫煙。テンション高い






B「お兄さん、火ィ貸してーな」
僕「」スッ
B「ありがとー。ってかお兄さんさぁ、ポケモンやってた?!」
僕「えっ...(なんやろうやばい)」
B「イマクニとか覚えてる?!」
僕「おっ、おう(なんやこれ)」





僕終始困惑。





とそこへ後ろからB子になんかでかい人からアモッグ。
どうぞ、よろしくお願いします。





で、ふとA子の方見たら最初にサージングして目星つけてた子。
小柄でニコニコしてて菅野美穂
芦田愛菜を足して2で割ったような子。
CLUBでまさかイマクニ知ってる?!ってクセのあるフローで言われると思ってなかったけど知っててよかった。





突然無言で僕のタバコに手を伸ばす。
僕は無言で吸いかけのタバコを渡す。
美穂は無言で咳き込んで笑う。





僕「なにしてんのw」
美穂「いや、吸ってみたかったんよw」
僕「なんやそれw」
無邪気な人当たりの良さが滲み出てる。
CLUBに女の子を探しに来るくせに、こんな風なCLUBにこなさそうな女の子が大好きです。





あぁこの時間に市役所空いてたらこのまま婚姻届提出しに行くのになぁ(´-`).。oO
とか思いながら微笑んでたらでかい人がイマクニセパッてバーカンに。
いいのかそれででかい人...





僕「なぁ、僕らも喉渇いたからなんか飲みにいこっか」
美穂「うん(^^)」
おそらくでかクニは下のバーカンに行ったので、そのまま僕らは喫煙所の後ろのバーカンへ。





しばらく和む。
やたらと男からの目線感じるし、まぁCLUBにこなさそうで小柄な可愛らしい子やったらそこそこ目立ってた。
すると美穂が友達が気になると言ったし僕も一点に留まるとアモッグのリスクが増えると思ったのでフロアへ。





フロア後方にてでかクニ発見。
イマクニは完全に仕上がっていた。
おそらくもう連れ出しも時間の問題やと思ったので美穂には姿だけ確認させて再びセパッて下のバーカンの前で再び和む。





即系...ではなさそう。
むしろやたらと遊んでそうとかいちいちレオン君慣れてるでしょ〜とか言われて勝手に食いつきは上がっていく。





即系だとか即系じゃないかだとかはあんまり考えないようにしている。





と、そこへ突然野生のちょっとヤバい人がすごい勢いで向かってくる。





男「お兄さん、ちょっといいすか」
僕「なにか?」
男「僕ね、今お兄さんが話してる女の子が今日イチかわいいとおもうんすよ」
僕「へぇ」
男「だから僕にもう一回チャンスください!僕とかわってください!」
僕「君は言う相手間違えてるんじゃないかな」
男「僕もうこの子にしつこく行きすぎてこの子に直接は言えません!」
僕「(いやもうそれアカンやん...)」
隣で美穂聞いてて僕の後ろに隠れる。





美穂「この人さっきからしつこくてめっちゃこわいねん(~_~;)」
僕「でももう一回だけチャンスほしいって言ってたよ?笑 チャンスあげたら?笑」
美穂「もう!いじわるせんでよー!」
仕上がったことを確信した。






僕「お兄さん、なんか嫌がってるしやめといたほうがいいです。しつこいって言われてますよ」
男「でもお兄さんだってナンパしにきてんでしょ?!しつこいって言われてもそこから更に行くのが男ってもんじゃないですか?!」
僕「たしかに。笑 いやでも今回に関してはほんとにお兄さんやめといたほうがよさそうよ笑」
男「いや、でも」
美穂「レオン君、いこ」
腕を引かれロッカーのくぼみに隠れる。





美穂「なんでさっさと追い返してくれへんのよ!笑」
僕「いやでも彼は一生懸命やったから」
美穂「めっちゃSやん。」
僕「じゃあさ、もう2度と襲われへんようにしてあげるわ」
美穂「どうやって?」
僕「ちょっと来てみ」
みんなから見える位置まで出る。
僕「ほら、こっち向いて」
DK。ノーグダ。






美穂「レオン君慣れすぎ。笑」
僕「これでもう誰も奪おうだなんて思わんよ」
美穂「みんなにこんなことしてるんでしょ。ねぇ、彼女いてないの?」
僕「おったらこんなことせんやろ笑」
美穂「ほんとー?」
僕「そんなことよりさ、さっきの頭おかしい奴また来るかもしれへんから僕と一緒に出ようや」
美穂「えーでも今日一緒に出たらもう会えなくなっちゃうやん(T_T)」







あぁ、この子案外色んな男に即られてるんやな(´-`).。oO






食いつきMAXやからストレートにグダ崩しにかかる。
僕「へぇ。美穂ちゃんがそんなこと言うと思わなかったね。でも僕は今日一緒にホテル行かなかったら2度と美穂ちゃんとは会わないよ。」
ノーグダ連れ出し。






帰り際、パイセンとすれ違う。
やべぇ今日は昨日のバックレのお詫び出撃やったのに笑
先輩さーせん(´-`).。oO






手つないでホテルに向かう道中、
僕はこの子が今までと違うと感じてることがあった。
割愛したけど、経験人数とか彼女おるかとかよくこんなことするのかと何度流してもしつこく聞かれた。
そのうち付き合うと言われるのかなぁとかそんなこと漠然と考えてた。






LHで行為後
僕「美穂ちゃんさ、彼氏と別れてからまだ間もないんやない?1ヶ月とか2ヶ月とか」
美穂「すごい。ほぼ当たってる。」
さみしさ埋める為のイージーな案件か。
でもやのに何でやたらと彼女おるか聞かれたのかが腑に落ちない。







なんや、この違和感。
なにか隠してる。








美穂「実はね、私彼氏おるねん」














 
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彼氏おんのかーーーーーい






じゃあなんで彼女おんのかしつこく聞くねん。
次の日既セクちゃんとデートした時に聞いてみたら自分が彼氏おるから相手にも彼女おった方が罪悪感薄らぐからやと言ってた。
まぁ女の子のそのへんの感覚はようわからん。








美穂は今の彼氏とは学生の頃から付き合ってて2年くらいになるけどマンネリ化してて話聞いてみたら彼氏ろくでもなくてなんかすごい親身に相談乗ってしまった。






僕が敢えて聞かなかったし、実はおったんかもしれんが今まで彼氏がおると言われることはほとんどなかった。
やっぱなんとなくやけどめっちゃええ子やって彼氏がおる人の落ち着きみたいなんがめっちゃあった。
この子と付き合えば上手くいくのかな、また会いたいなと思った。








美穂「また会えるかな。」
僕「会えるかもね。でも次会う時は君が彼氏と別れてからね。僕は君が彼氏おるとわかった以上会えないよ」
美穂「うん、そろそろケリつけないかんよね」
僕「別に僕と付き合うとか関係なく、そんな彼氏さっさと別れた方がいいよ」







一応念のため僕と付き合うとか関係なくとは言ったけど、まぁ勘違いさせる言い方になっちゃったかな。
僕自身も気になる子やったしもしかしたらこの子となら上手く行くかもと思ってそんな言い方をしてしまった。
でもどうしても彼氏おる人とおかわりアポは気が進まないんよなぁ(*_*)


  


でも、最近ナンパが楽しくなってきた。
自分の成長が感じられる。
オープンできそうやなと思って話してみて実際に和める確率や、GET確率最近増えてきた。
即までの道筋が見える瞬間が楽しい。






僕のアカウントやこのブログを見ていただく方も増えてきた。
ショボ腕やのに合流を打診していただける方も増えてきてほんとありがたいです。
これから楽しくなりそうやと思うのでナンパはまだ辞めたくないな。
もっと頑張るぞ(^^)


ふりだし

久しぶりの更新です。

某箱VIPにて準即決めた以外に特に変化なし。

近頃迷走してる気がするのでこれをもって今一度自分のスキル、経験、短期的な目標設定を見直してみたいと思います。







このところ相変わらず週1〜2回のペースで箱に出撃してるけどさほどGET数も伸びておらず打率は下がる一方。

内容としてもほぼ義務的に出撃してるようでまるでなってないという本末転倒が続いてる。







僕は一体何のためにナンパしてる?







今僕が取るべきスタンスは?






僕は今どのステージまで辿り着いた?






このあたりを見失ってはいい結果は出せない。

ってことで赤裸々に現状について分析してみたいと思う。







自分のナンパについて反省し、こうして文字に認めることによって頭の中を整理しようと思うので、人に知られて情けない、恥ずかしいような内容も書いてみる。







まず、ナンパクラスタなるものを知って約1年。

Twitterのアカウントを作って凄腕の存在を知り、ブログを読み漁り、そして自分は転勤してナンパを再開しブログも始めた。







このままじゃいけないと立ち止まって一つ言えること、









僕は今ナンパを楽しめてない。







まだ足りない、早く追いつきたい、凄腕と合流してみたい、カッコ悪い坊主を晒したくない、バンバン即報あげたい。

これが今の歪んだ目標になってしまっている。






これらはあくまでプロセスであり、手段の一つに過ぎない。

手段が目標になってはいけない。







なのでまず僕はこのブログにカッコいい即を載せるだとかいう下心をまず取り払おうと思う。







その為に今回赤裸々に書いてみたいし、それと同時に、ブログ開設以前のGETについて言及することについては過去の栄光をひけらかすようで躊躇われていた部分やけど、これについても敢えて整理する意味で書いてみる。








僕の問題点はまず3つ。

・ナンパを楽しめてない

・今の実力を把握できてない

・短期的な目標設定ができてない







引き続き楽しめてない理由について。

ナンパ師の仲間入りを果たそうと、凄腕のブログを読んで、ルーティーンだとかナンパ用語だとか、そういうのを覚えて、頭でっかちになって「感覚」で声かけできなくなった。

これは今すぐ改善しないといけない。







僕は以前福岡に住んでて、その時に全く知り合いがいない状態だったもんで、当時は毎週ソロで出撃していた。

今よりいくらかは積極的に声をかけていた。

結果に対する決定的な「飢え」があった。







弾丸即も経験したし、彼女化したいくらいの案件を準即したり、英語で話しかけてドイツ人を即ったこともあった。

福岡で関西弁を話す時点である程度アドバンテージもあったんだろうけど、あの頃1人でクラナンすることも、声かけすることも全然苦でもなかった。






僕は無知だった。

完全なる野生だった。

即?ルーティーン?アモッグ?

そんな言葉知らなくてもなんとかなった。







加えてもう一つの問題点。

僕の今の「立ち位置」は?







これについて考えて一つ達した結論がある。







僕ねぇ、そもそもそんなに経験人数多くない。笑







ってかクラナン即なんて数えるほどしかない。笑






今調子が悪いだとかもっとハイペースにGETしないとだとか、そんなことに思い至ることすら甚だしい。

僕はまずショボ腕であることを受け入れなければならない。






まず今までの経験人数を様々な角度からセグメントしてみた。

敢えてGET数というより、単純に

経験人数で集計してみる。







経験人数:29人







まず僕の人生に大きな意味を与えた福岡在住時とその前後という時期による選り分けをしてみる。

〜福岡:8人

福岡:14人

福岡〜:7人






うん、福岡2年住んでたし彼女おった半年はCLUBにすら行ってなかったので1年半でみたら大体月1ペース。

福岡の女の子ほんとお世話になったね。






続いて属性。

何故SEXに至ったか。

時期に関わらずセグメントしてみます。

クラナン:5人

ネトナン:4人

バーナン:5人

合コン:4人

逆ナン:4人

その他:5人

彼女:2人






見事に平均的な分布笑

まぁクラナン全然多くない。

ってかどっちか言うたらちゃんと話が出来るフィールドの方が刺さってる気がする。

たしかネトナンはアポで負けなしで全部即。

逆ナンは歯医者の歯科助手にカルテ見てFBでメッセ来たりとかです。

その他は身バレしそうなので伏せます。

ほんで付き合った人数2ケタやのにうち2人としか経験ないってどういうことなんやろ、こわい






こうやって見てみると僕はクラナン向いてないのかもしれない。

なんとなく自分がシンプルにCLUB好きで自分の外見が活きるのはCLUBだと思ってたから勝手にクラナンが多いと思い込んでたな。






最後にクロージングまでのアポ回数。

もともとも知り合いだったとかはそれ以外に含むこととする。







即:17人

準即:7人

それ以外:5人






こんなに即が多いのも意外だった。

今思えばネトナンは必ずクロージング決まるというコンセンサスが得られるまで会わなかったし、直家がほとんどやったとはいえ、ここまで即が占めてるとは思わなかった。







ここまでのセグメントでまず、ナンパによるGETなんて数えるほどしかないことと、そこまでクラナンで結果を出せていないことがわかった。







最後に、このセグメント。

ナンパクラスタという世界を知る前後

前:17人

後:12人






そう、僕はナンパに足を踏み入れてからはたった12人、月1ペースでしかGETできてないということ。

そもそも僕のナンパ人生は始まったばかりなのである。






最後に、短期的な目標設定について分析して締めくくりたい。






長期的な目標設定については当ブログのタイトル通り、クラナンで運命の人を見つけることである。

僕自身これは雲を掴むような話だと思う目標だけどここは変えない。

これからもナンパはクラナン中心にやってく。






では短期的な目標とは何か。

これについてはネトナンも精力的にやってた福岡在住時と決定的な違いがある。

それは僕の住まいのアクセスの悪さである。





僕は現在某県某市という片田舎に住んでいる。レオンのパレスということでレオパレスとする。

未だ朝方は底冷えのする土地で、とてもじゃないがM街からタクでパレスinなんぞ出来ない。

LH3回行けるほど天文学的な料金メーターを叩き出すと思う。






福岡在住時はO濠公園という繁華街からワンメーターのところに住んでいたので連れ出しにかかるコストも抑えられていた。

金銭的なところが現在のナンパ環境におけるネックである。






これがここ最近案件を選り好みしてしまって声かけする前から「もし刺さってもこの子にLH代1万も払うのか?」と二の足を踏んでしまう要因である。

これに関してはスト高を即りたいというモチベーションになる分はいいけど地蔵化する要因なので上手く自分自身と折り合いをつけたいと思う。





とどのつまり、短期的な目標としては、今までのように数を打つことができなくなった今、ある程度案件をセグメントしなければならず、必然的にスト値の低い案件については足切りしていく必要がある。







その中でモチベーションを落とさず打率も上げていくにはやはり今の逆ナン待ちスタイルからの脱却を図る必要がある。

スト高に果敢に声かけして、オープン率上げて、その中でもIOIを感じる案件については確実に仕上げてやはり今後も基本的には即狙い。






目標達成の為にはやっぱり今まで以上にトーク力あげて、コンビ組んでくれる人とのチームワーク向上と、全体的な所謂「ナンパ力」を上げていくこと。

尚且つ義務的にならず常に楽しんでナンパしないといけないからやっぱりナンパは奥が深くて難しいね。






とりあえず僕はもう一回ふりだしに戻って、その場その場を楽しむこと、相手を楽しませることを意識していきたいと思う。






すごく長くなったけどこれからナンパを始めようとする人や僕みたいな壁に直面している誰かの一助になれば幸いだと思います。

高校の後輩にナンパを教えた話

「レオン君、僕もCLUB行ってみたいんです。どんな世界か興味があるんです」



















先週の日曜日の昼下がり、僕は生駒のとあるカフェにいた。

向かいには、高校の部活の後輩。5つ離れているので、在学当時からの仲ではない。






学生当時は先生になりたかった。

むしろ、先生になるつもりやったから大学に行った。

今は一般企業で営業をしている。








色々意見が分かれるところではあるが、僕はナンパと営業は同じだと思っている。







下心があるから近付く、話しかける、魅了しようとする。






最終的な合意に達した時に、お互いが満足してたらそれで契約成立じゃないの。







最初から下心があって近付いてきてるなんて客も女の子もわかってるんだから。






僕は営業を経験したこと、ナンパをしてたこと、何年経っても後悔することはないと思う。






自分を評価してもらえるのは楽しい。

あなただから買う、あなただからセックスする、こんなに嬉しいことはない。

スリル、駆け引き、達成感。

僕は昼も夜も感じられて嬉しい。






仕事の肥やしになればと思って始めたナンパも、ただただ数をこなすことをしか考えてなかった頃や、いかにコストパフォーマンスを下げるかにこだわっていた頃や、トークスキルを磨いた頃もあった。






今はただ感覚を研ぎ澄ませたい。

佇むだけで光を放ちたい。

バチッとはまる、もう言葉を発せずに相手を虜にしたい。

僕は先生になってたらナンパなんて絶対してなかった。







話が逸れてしまった、今日は純粋無垢な若者をナンパの世界へ引き込んだ話。

また仕事とナンパの関係については改めて僕の考えを文字にする機会があればいいなと思う。












またまた話が逸れるのですが、彼とのやり取りの前に書いておきたい。

僕は、自分自身がこの世界に足を踏み入れた時からこの決断を「ダークサイドに堕ちた」と呼んでいる。







コホォ...

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圧倒的力が欲しい。

僕はダークサイドへ堕ちる前から純粋さなどいつの間にか失っていた。

何が正しいかもわからぬまま自分の無力さを嘆いていた。








世の中にはナンパ師という人達がいることを知った。

福岡で僕にストナンを警固公園で何時間もおしえてくれた人。

師匠とはまた別人だが僕は彼にも本当に感謝している。






彼にナンパクラスタという世界を教えてもらって、僕の心の霧が晴れていくようだった。






沢山女の子を抱いて、男としての格を上げたいという欲望と、それはよくないことだ、なんでよくないのかはわからんけどとにかくよくないことなんだという良心との呵責。







簡単なことだった。







人から決して称えられことのなくても、自分の欲望を突き詰めることだけにフォーカスしている人達。






いいじゃない、割り切って自分が手に入れたいもの、追えばいいじゃない。

そんなこと考える前に、行動に移してる人、いっぱいいるじゃない。








僕も彼らのようになりたい。








追い求めた先に何が見えるかはわからない。

けど自分の力を試してみたい。






僕はマスクを被った。

僕のビームセイバーは赤色。

僕は目ビームというフォースを操って女の子を落とすことができた。

まだ、足りない。

僕のデススターの完成はほど遠い。






一応断っておきますが、僕はナンパ師の方々はほんとに尊敬してます。

今まで出会ったナンパ師の人もみんな生きることに対する意欲が高くて、人間としての魅力に溢れる人達ばかりだった。






とはいえ、万人に理解してもらえるような行為ではないので、その気持ちを忘れないためにも僕はダークサイドに堕ちた人間であることを忘れたくない。






今回の表現に関して、気を悪くするナンパ師の方がいらっしゃったらこれはあくまでも僕個人の捉え方であることを予め断っておきたいと思います。







とまぁまた前置きが長くなってしまった。

兎にも角にも、僕は5つも歳の離れた後輩にナンパを教えた。






彼とは在学当時の関わりはない。

教育実習の時の生徒で、その後は毎年OB会で顔を合わせていた。

当時から何か光るものを感じていたので、特別彼を気にかけていた。






今年のOB会で彼は言った。

「レオン君、僕もCLUB行ってみたいんです。どんな世界か興味があるんです」






僕は迷った。

CLUBによく行く事は話していた。

けど、ナンパしていることを伝えたわけではなかった。






僕はCLUBが好きだ。

あの空間に、僕が私生活を充実させるために重視している全てが詰まっている。

この世の全てをCLUBに見た。

CLUBは僕にとってひとつなぎの大秘宝なのである。







彼は何を求めている?

酒?音楽?異性?






「最近何年も続いた彼女と別れたんです。」

あぁそうか、僕は彼に全てを伝えなければいけないようだ。






純粋で、真っ直ぐな彼に伝えてもいいものか。

今思えばただ僕が人より少しだけモテて、人より少しだけ遊んでいることをひけらかしたいただのエゴだったのかもしれない。






彼は車とバイクが好きらしかった。

僕は車が好きな人なら興奮するような、また、そうでない女の子であっても喜んでくれるような、そんな車に乗っているので、ドライブがてら彼をお茶に誘った。






全てを伝えた。

今の彼に理解できる範囲で、こっちの世界の常識、ノウハウを伝えた。

彼は高揚していた。

すぐにでもCLUBに行きたい。

自分を変えたい。






やってみたらいい。

興味があることなら全部、やってみたらいい。

この世界に嫌気がさして、そんな世界に身を置く僕を軽蔑する結果になったとしても、やってみたらいい。






「今でも彼女のこと、思い出すことはあります。でも自分はこの子しか知らないから、この子じゃないとダメだと思っているだけなのかもしれない。他の女の子を知らないと判断できないんです。」







僕と同じだと思った。

僕は人に対する評価は相対評価でしか成り立たないと思っている。







みんな違ってみんないい。

ナンバーワンよりオンリーワン

one for all, all for one.

これ全部、嫌いな言葉。

絶対評価なんてクソ食らえ。






人は物事を天秤にかけることでしか良し悪しを判断できない。






僕は今まで付き合った女の子の中で、今でも1人だけ後悔してる子がいる。

彼女は処女だった。

まともなお付き合いなんて僕くらいのものだった。






彼女は僕なしで生きられないと言った。

同時に僕は、脆く、そして危うい言葉だと思った。

僕はいずれこの子と別れなければならないと思った。






結局僕は社会人で向こうは学生だったことや、僕の転勤による遠距離もあってかその後長くは続かなかった。

別れ際はなんともあっけなかった。






彼女も僕以外の男を知って、改めて僕と他の男を天秤にかけてほしい。

これもまたエゴでしかないが、素直にそう思っていた。






今はもう彼女と2度と交わることはないだろうというはっきりとした諦観が在る。

どちらにしたって僕はもう後戻りできないところまで来てしまった。

これはナンパを始めた代償だと思う。






だからナンパで運命の人を探すしかない。

ナンパで運命の人なんて出会えるはずがないと思っていたけど、逆説的に、ナンパで運命の人出会わないと僕はこの世界から足を洗えない。






僕の場合はその彼女に他の異性を知ってもらいたいということだったが、彼は自分自身が彼女を天秤にかけたいようだった。












人は他人から評価されることに喜びを感じる生き物である。

自己顕示欲、承認欲求、これらを満たす為の手段はいくらでもある。

ナンパだってその一つの手段にすぎないと思う。






僕は彼と同じ年の頃は、少なくとも彼より穢れていた。

彼はあまりにも無垢だ。

彼が曲がりなりにもナンパに手を染めて、僕に何と言うのだろうか。








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かつてダース・ベイダーが自分の息子をダークサイドに引き込み世界を征服することを夢見たように、僕は彼とコンビを組んで出撃したいと思っている。






彼は今日、友人と子鹿箱に出撃すると言っていた。

僕は僻地で働くサラリーマンなので、平日は出れない。

健闘を祈る。

びゅーてぃふる即!!!!!

昨晩の出撃。




前日のような悔しい思いはしたくない。
今日は声かけがんばろ。






この日はおにぎりさんとコンビで騎士箱in





箱に入って一通り歩いてこの日の案件の目星をつける。




騎士箱と何回か通って気づいたことやけど、やっぱここ金曜と土曜で客の入りかたと女の子の系統が全然違うな...




白金箱は単純に客の人数が若干前後する程度かなと思うんですが騎士箱は土曜日の方が全体的にかわいくて若い子が多い気がする。
でもほんと土曜日人多すぎて嫌になるんよなぁ(*_*)





ってことで土曜日の騎士箱は早めに入って短期決戦!いざ!





のつもりが





圧倒的男祭り




かわいい子もほとんどおらん




この日は箱に入る前に既にだいぶ仕上がってたにもかかわらず頑張れなさそうな気がしてテキーラ呷る




とりあえずまぁ5件くらいタイミング見て声かけしようって案件しっかり目に焼き付けて一旦踊る。




タバコ吸いに奥のスペースに移ろうとしたら入り口に最初に目星つけてた案件の片方を発見。






バレー子  スト値5  でかい
後述しますが、175センチくらいあってショートカットでいかにもバレーしてましたみたいな子。






僕「どしたん?なんか探してんの?」
バレー子「友達とはぐれちゃって(*_*)」
僕「そっか、じゃあ俺も手伝うから友達の名前と服装教えてよ」
バレー子「えっとね、名前が」
僕「待って、ここ1番人通るし止まって喋れんからタバコの方のスペースで喋ろ(^^)」

タバコ側のフロアの後ろの方で和めそうなスペースに移る。





僕「ところでなんで友達とはぐれたん?」
バレー子「なんか男といちゃいちゃ始めてどっか消えちゃった」
僕「おま、それはほったいたれや笑」
バレー子「笑」
僕「そういうの、あかんの?」
バレー子「いや、あの子がいいならいいんじゃない?」
僕「そっか。じゃあとりあえずゲームしよか」
バレー子「全然話聞いてないやん」
僕「はいいくよー」









僕の数少ないルーティーンで番ゲ。
罰ゲーム的にLINEを交換したって死番になるので、あくまでも次に繋がる、必要性があってのLINE交換心掛けてるけど、まぁ死番になるかなぁ(°_°)




絶対バレーやってたやんって切り口から攻めてほんまにバレーやったけどこれが失敗かな。
他のナンパと全く差別化図れてない。
引き出し少ないのは反省。
絶対年下やと踏んだけど案外年上で相手が一枚上手やった。








彼女と和んでる途中隣の男がその子やなくてなぜか俺に酒おごってくれたりようわからんけど結局その子はそのまま放流。






しかしまぁ土晩の騎士箱は男が多い。
密度が高くてなかなか女の子に自分の存在を認識させれるようなポジ取りと振る舞いできてなくてなかなか目線も来ない。





僕はフロアで女の子達を囲ったり客の動線付近などで半ば強引に見える声かけはなるべくしたくない(というかチキンなのでできない)ので結局声かけはさっきのバレー子の1声かけに留まっていた。




今日も坊主で終わりそう(´-`).。oO
とりあえず疲れたから横の壁で地蔵することに。






ほんならおにぎりさんに「レオンさん、あそこに最初に目星つけた案件おるよ!」って言われて目をやると奥から自分の目の前通ってトイレの
方向に歩いていくのが目に留まった。





ハーフ子 スト値8 
黒髪子 スト値6




何回見てもかわいいな。
今日の箱の中では間違いなく上位に入るな。
少なくとも今日僕が目星つけてる中では1番の案件。




僕の前を通り過ぎる時、一瞬目が合う。
そして通り過ぎていく。





ハーフ子達の動きが止まった。
どうやら前の男が腕を掴んで何やら話しかけている様子。
引き寄せられて、男と対面するような形で僕の前で話している。
彼女とはちょうど男の肩越しに相対するような形になった。




近くで見てみると、2人ともかなり酔っている。
ハーフ子はハイになってるけど、黒髪子はそれを通り越して少し気分が悪そうだった。




黒髪子はおそらくハーフ子に声かけした男とは別のグループの1人にそれぞれ声かけされていた。




ハーフ子と男越しに何度も目が合う。
明らかに男の声かけは刺さってない。
かといってアモッグする勇気もない。





彼の声かけを途中で邪魔したくない。
でもここでアモッグして成功したら一気に食いつき上がるんかなぁ。。





とりあえず、全力で目ビーム送ってみた。
ハーフ子は、視線を外さない。
さてどう出る。
何かきっかけ見つけてアモッグするしかないかな。





とか色々考えを巡らせながらその間も目は合ったままだった。





その時音の切れ目やったのか、何やったのかわからんけど、男とハーフ子の会話が聞こえてきた。





ハーフ子「お兄さんはいい。私はお兄さんより、あそこに立ってるお兄さんがいい」
そう言って、男の手をふりほどいてた。

















僕の方に近づいてきた。
ハーフ子「私、お兄さんがいいな(^^)」
って僕に抱きついてきた。







マジか。いやマジか。
そんなことあるんか。





これは誠実系ってか無邪気にいくべきや。
僕「ありがと(^^)君みたいなかわいい子にそうやって言ってもらってうれしいよ」
ハーフ子「お兄さん、カッコイイね。誰かに似てるよね」









来た。








限りなく期待が確信に変わりつつある。
さぁ、言ってごらん。答え合わせだ。







ハーフ子「ほら、あのK-POPのさ」
黙って笑顔で次の言葉を促す。







ハーフ子「ユチョン!」

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いただきました。

ありがとうユチョン、あなたのおかげで多大なる恩恵を受けているナンパ師がここにいます。








毎日拝むレベル。






僕「ユチョンてあの東方神起の?」

知ってます、ええ、よく存じ上げております。

ハーフ子「そうそう!お兄さんめっちゃカッコイイ...///」






し、仕上がってる...

K-POP好きのかな女の子にいほんとに負けへんな。

しかもチョンって言われる確率確実に増えてきてる。







僕「わかったわかった、そんなことより、君の相方えらい酔ってるやろ?男に捕まってるから連れ

ておいで。水買ったげるよ。君と僕はテキーラね。」







バーカンに移って3人で乾杯。







ここまで食いつきあるのに、はぐれてそのまま時間切れっていう苦い経験が何度もあるので、適当に理由つけてとりあえず番ゲ。








そのあと、相方が座りたいというので右前方の女の子用のソファーに移動。

が、全部埋まってる。

どうしたもんか。

相方だけ座らせて、その前のフロアで2人で踊って仕上げようと思ったが、困った。







結局タバコの方に移動して座るってことになって、なんとなく一度泳がせた方がいい気がして、そのあとは1人でフロアで踊る。

今思えばこれほんと悪い癖。

ここまで食いつきあればこのままクロージングに移ってよかったと思う。








案の定、ひとしきり踊って、再会狙うも、また会えず。

LINEも未読のまま。

やっちゃった。






あかん、絶対あかん。
またこのパターンかよ。。




ここでおにぎりさんに熱く「レオンさん!絶対即しましょう!一緒に
探しますんで!」
悠長な僕よりおにぎりさんが我が身のように一生懸命探してくれた。





閉店まではまだ時間がある。
でもあの子レベルなら間違いなくやり手の他の男に一気に食いつき持って行かれる可能性がある。
悠長に構えてる暇はない。
前から二手に別れて後方に向かって探すことに。




おらん。
しばらくしておにぎりさんからLINE。
おにぎりさん「みつけました、はやく」




また会えた。
今度はもう離さない。
おにぎりさん、ありがとう。





二階に上がる。DK。ノーグダ。
おまけに私も酔ってきたから休みたいというフラグ付き。




出よう。2人で朝まで過ごそう。
友達とはまたはぐれたの?
ロッカーの鍵は彼女が持ってるんだね。探そう。




ロッカー前で黒髪子と落ち合う。
おにぎりさんとははぐれて、黒髪子には3代目の今市君みたいな人とアダモちゃんみたいな男の人がついていた。




アダモちゃんはハーフ子にわりかししつこく絡んできた。
アモッグ?落ち着け、最後までスマートに。




ハーフ子「レオン君はかっこいい。私はレオン君がいいから。」
酔ってるとはいえ、友達の前でもはっきり言ってくれてなんかもう普通に嬉しかった。




アダモちゃんはいつの間にか消えて、今市君と黒髪子ちゃんも僕らの流れに乗って4人で出る。
間違いなく年上やと思ってた今市君は同い年だった。





今市君「さーて、4人でホテル入ろっかー!」
やべ、今市君ナンパ師なのかな、くるくる狙い。





黒髪子「しーっ、ダメ。邪魔しちゃダメ。ハーフ子、行ってらっしゃい。」
ハーフ子「うん、行ってきます。」





なんて話のわかる子...
なんやこのみんなが僕の即を後押ししてくれてる感じ...

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22歳 アパレル Dカップ スト値8

びゅーてぃふる即!!!!!






僕は即であっても、ましてや彼女じゃなくても愛のあるSEXはできると思う。

ほんとに幸せな時間でした。








今日僕に関わってくれたみんな、ほんとありがとう。

何回もツメの甘い行動があったけどみんなが軌道修正してくれた。







こんなに達成感のある即、関西に帰ってきたから初めてです。

間違いなくナンパ始めて以来のスト高。






めっちゃ楽しかったし、めっちゃドキドキしたし、関西に戻ってきてからというものまた会いたいと思える子と出会ったのはこれが初めて。

運命の人に、出会えたのかな。







〜ピロートークにて〜

僕「今市君たちもあの後ホテルに行ったのかな?今市君会って五分やのに協力してくれたからあっちも行っててほしいな。」

ハーフ子「そうやね。あ、私達がホテル入ったくらいの時間に黒髪子からLINEきてたみたい。」











黒髪子「今家ついたよー!ハーフ子、楽しんできてね♩」









今市君、ゴメンね。


おわり

びゅーーーてぃふるフライデー

先週金曜日のこと。





例のごとくCLUBに出撃する為ミナミのとあるBARで友人と酒を呷る。





呷る。






呷る。






そこまでの記憶しかない。






気付いたら実家のリビングやった。







いや、なんで?






ミナミで記憶を失って気付けば実家におること、何回かあります。








いや、よくあります、ええ歳こいて。

すいません。






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もうね、ドラクエ

勇者ですよ、もうね。

おしんでしまうとはなさけない!ですよこれ。

僕だって起きたら所持金も半分なってるし装備品以外全部なくなってるしね。





もう勇者どころか遊び人ですよね、ダーマ神殿行かないといけないですよねそろそろ。

賢者に転職するためにCLUBで経験値いっぱい稼ぎたいと思います。






いやほんでね、実家のリビングで目覚めると、大量のLINEが。







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へんじがない、ただのしかばねのようだ。






御堂筋の真ん中で力尽きたらしい。






だいたい、タクシーに乗ったことはおろかBARから出た記憶すらなし。





まぁそんなこんなで職場では今週から宗教上の理由でお酒飲めないことにしようと思ってたんですよね。

まぁこの次の日もたれる胃をおしてCLUB行ったんですけどね。




 

ってなわけで、その時一緒に飲んでた友達とは以来疎遠になるんかなと心配してたら今週の金曜日にもCLUB行こうやって連絡来たんでほんと無宗教で際限なく酒飲める人種でよかったなぁと思ったんですよね。

持つべきものは友。





てなわけで前置き長くなりましたが今週も出撃。

お世話になった白金箱が閉店になったのでこの日は騎士箱にin。





圧倒的坊主。

いや、今考えたらびっくりするんやけどこの日まさかの0声かけ。






ただただ酒と音楽楽しみに来るクラバーでした。





イケメンとコンビで出撃した時、もしくはアルコールの摂取が不充分な時にやってしまう悪い癖。





そして悪い癖もう1つ。






入って30分くらい踊ってたら3人組から目ビーム感じる。

おだんご子  スト値7

チェックシャツ子  スト値5

どちらでもない子  スト値失念






僕らは柱の前あたりで踊ってたんやけどその3人組はフロア出たり入ったり。





間違いなく見られてる、これは確実に刺さっている。

動かなきゃ。ダメダメ。





おだんご子はこの日かなり目立ってたし2秒に一回サラリーマンに声かけられてたよね。

まぁ僕もサラリーマンなんやけど。





この中の誰が、僕と友人どっちに刺さってるんかなぁ(´-`).。oO





いや、刺さってると考えるのはまだ早い。

付かず離れずとりあえず踊る。





出たり入ったりしてた彼女達、結局計3回僕らの隣まできた。

いやこれは間違いない。

びゅーーーてぃふるなう。





さりげなく友人に誰がどっちに刺さってるか確認してもらう。





友人「なぁ、チェックシャツ子が、お前にやわ。」





さいですか(´-`).。oO





よーっし、ほぼどシラフで僕声かけちゃうぞー





隣でバッチリ目が合う。

あぁそうですかこれがIOIなんですね。

サラリーマンが放流したタイミングで声かけ






声かけ。





声かけ...





ガンシカ...??





ファーーーーーー






おい、何がチェックシャツ子が、お前やわ。やねん。

おもてたんとちゃうぞ。





ショックで2度とCLUB行かんとこうとテキーラショット呷ってたら、

バーカンの反対側にさっきの3人組。





いや、なんか書くの恥ずかしいからあれなんやけど、さっき刺さってたん絶対おだんご子やんってわかるかんじでした。





とりあえず番ゲだけでもしなきゃ。

僕のタイプの色白小柄🅱shopで働いてそう系女子。





おった、またもやリーマンにナンパされてる。

しかしアモッグする勇気はなし。

とりあえず踊る。




しばらく経ってまた探しに行くも見つからず。

3時回ったくらいに女性用ソファーに座る3人組発見。

一旦トイレで態勢整えていざ声かけ。




いやおらへん





まじか、すぐいなくなるやん。

伝説のポケモンやん。

スイクンエンテイライコウやんあの子ら。





そのあともひたすら探すというなんともダサい形で時間切れ。

結局その間他の女の子に声かける気にもなれず0声かけ。





ほんと最近このパターン多いよ。。





今日の反省点

・イケメンとコンビした時頼りがち

・目線感じてもすぐに行動に移さない

・1度ターゲット定めたらそれ以外にも幅広く種まきできないこと

・選曲が良すぎるとついついナンパそっちのけになってしまいがちなこと